特製ハンバーグ 赤ワインソース Caro-Fuego (カロフェゴ)@赤坂 [■ ハンバーグ]
東京都港区赤坂の Caro-Fuego 赤坂店 で 特製ハンバーグ を食す。
最寄り駅は東京メトロ千代田線赤坂駅。
1番出口から徒歩5分ほどの場所にある。
2015年7月30日オープンの
「特製の薪窯で焼き上げるこだわりのお肉」がコンセプトのお店。
それだけに、店内にはその特製の薪窯がど~んと構えている!
ちなみに店名の「Caro-Fuego」は、ラテン語で「お肉」という意味の「Caro」、スペイン語で「火」という意味の「Fuego」を組み合わせた造語。
まさに「薪窯で焼き上げるお肉専門店」というコンセプトを主張する店名なのである!
ただ、こちらの薪窯は焼き時間(所要時間)を考慮に入れるとランチタイムでの提供は難しく、使用するのはディナータイムのみ。この日はランチタイムの訪問なのでこの薪窯料理はお預けなのである。
というわけで、ランチメニューはこんな感じ。
ランチタイムはコースのみで、4品のメインディッシュから1品を選択するスタイル。
サーロインステーキ、松阪ポークのロースト、お魚料理が並ぶ中で選ぶのはもちろん、
ランチコース(特製ハンバーグ 赤ワインソース)(¥2,320+税)。
注文してから10分ほどで、前菜の三種盛り合わせ 登場。
プレートの上にのる3種は、北海道産秋刀魚と茄子のトマト煮。
肉厚の秋刀魚と茄子にあわさるトマトの酸味がばっちりな一品!
パプリカとオリーブのシューサレ。
トロトロのパプリカ&オリーブとサクサクのシュー生地による食感のコントラストが心地よい一品!
カリフラワーのムース コンソメのジュレと天使の海老入り。
乳白色ふんわりムースがやさしい味わいの見た目から美しい一品!
ん~、前菜からしてしっかりとこだわりを感じるクオリティ!
続いて登場したのは、かぼちゃのスープ。
ひょいっ!
ずずずぅ~!
かぼちゃの甘味を全面に活かしたクリーミーな冷製スープ!
まったりとしていて、これまたおいしい!
そしていよいよメインディッシュの 特製ハンバーグ 赤ワインソース 登場!
赤ワインソースがかかった200gハンバーグ!
牛豚の配合比率は8:2。
付け合わせは、ルッコラ、茄子、たまねぎ。
さらに、パン。
早速、ハンバーグをいただく。
ナイフで ぱかっ!
ひょいっ!
ぱくぅ!
(*´Д`)ンマー!!
やわらかな食感でありながらもしっかりとした肉々しさと旨味を感じさせてくれるハンバーグ!
この肉々しさと旨味の秘密はつなぎを一切使用せず、その代わりに「おふ」を使用していることから。 通常肉汁として逃げてしまう旨味をこの「おふ」でしっかりと吸収させて閉じ込めているのである!
加えて、このデミグラスベースの赤ワインソースが絶品!
酸味がありながらもまろやかに仕上がったこのソースはこの肉々しいハンバーグとの相性抜群!
ん~、まさに職人の技が光るハンバーグ!
そして〆のデザートには、洋梨のクラフティとキャラメルのジェラート。
ちなみに「クラフティ」とは、タルト型の果物入りカスタードプディングのようなものでフランスリムーザン地方の伝統菓子。
洋梨の上品な甘味にカスタードの甘味としっとりとした食感が重なってこれまたおいしい~!
コーヒー とともに、
ぱくっ!ぱくっ!ぱくっ!
っと、完食。
_/_/_/_/_/ フード評価 _/_/_/_/_/
味 :☆☆☆☆(4.2点)
量 :☆☆☆(3.8点)
値段 :☆☆☆(3.8点)
総合 :☆☆☆☆(4.0点)
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
※☆5.0点満点
ランチタイムからちょっとリッチな気分になれる満足度高い贅沢ランチコース!
前菜、スープ、ハンバーグ、デザートとどれもクオリティの高いものばかり!
それだけに気になるのは、ディナータイムでいただくことができる薪窯で焼き上げるステーキ!
次回はそのステーキ狙いでディナータイムに訪れてみないとね!
この特製ハンバーグを食べてみたいと思ったら ぽちっ!
↑ 現在、ランキング参加中です。
このブログの中途半端な順位が確認できますw
住所:東京都港区赤坂3-7-11 レジーア赤坂1F
電話:03-6459-1285
時間:月~土11:30~15:00,17:00~23:30
定休:日曜
HP :http://www.barjapan.co.jp/caro-fuego/
食べログ:Caro-Fuego 赤坂店 (ステーキ / 赤坂見附駅、赤坂駅、溜池山王駅)
最寄り駅は東京メトロ千代田線赤坂駅。
1番出口から徒歩5分ほどの場所にある。
2015年7月30日オープンの
「特製の薪窯で焼き上げるこだわりのお肉」がコンセプトのお店。
それだけに、店内にはその特製の薪窯がど~んと構えている!
ちなみに店名の「Caro-Fuego」は、ラテン語で「お肉」という意味の「Caro」、スペイン語で「火」という意味の「Fuego」を組み合わせた造語。
まさに「薪窯で焼き上げるお肉専門店」というコンセプトを主張する店名なのである!
ただ、こちらの薪窯は焼き時間(所要時間)を考慮に入れるとランチタイムでの提供は難しく、使用するのはディナータイムのみ。この日はランチタイムの訪問なのでこの薪窯料理はお預けなのである。
というわけで、ランチメニューはこんな感じ。
ランチタイムはコースのみで、4品のメインディッシュから1品を選択するスタイル。
サーロインステーキ、松阪ポークのロースト、お魚料理が並ぶ中で選ぶのはもちろん、
ランチコース(特製ハンバーグ 赤ワインソース)(¥2,320+税)。
注文してから10分ほどで、前菜の三種盛り合わせ 登場。
プレートの上にのる3種は、北海道産秋刀魚と茄子のトマト煮。
肉厚の秋刀魚と茄子にあわさるトマトの酸味がばっちりな一品!
パプリカとオリーブのシューサレ。
トロトロのパプリカ&オリーブとサクサクのシュー生地による食感のコントラストが心地よい一品!
カリフラワーのムース コンソメのジュレと天使の海老入り。
乳白色ふんわりムースがやさしい味わいの見た目から美しい一品!
ん~、前菜からしてしっかりとこだわりを感じるクオリティ!
続いて登場したのは、かぼちゃのスープ。
ひょいっ!
ずずずぅ~!
かぼちゃの甘味を全面に活かしたクリーミーな冷製スープ!
まったりとしていて、これまたおいしい!
そしていよいよメインディッシュの 特製ハンバーグ 赤ワインソース 登場!
赤ワインソースがかかった200gハンバーグ!
牛豚の配合比率は8:2。
付け合わせは、ルッコラ、茄子、たまねぎ。
さらに、パン。
早速、ハンバーグをいただく。
ナイフで ぱかっ!
ひょいっ!
ぱくぅ!
(*´Д`)ンマー!!
やわらかな食感でありながらもしっかりとした肉々しさと旨味を感じさせてくれるハンバーグ!
この肉々しさと旨味の秘密はつなぎを一切使用せず、その代わりに「おふ」を使用していることから。 通常肉汁として逃げてしまう旨味をこの「おふ」でしっかりと吸収させて閉じ込めているのである!
加えて、このデミグラスベースの赤ワインソースが絶品!
酸味がありながらもまろやかに仕上がったこのソースはこの肉々しいハンバーグとの相性抜群!
ん~、まさに職人の技が光るハンバーグ!
そして〆のデザートには、洋梨のクラフティとキャラメルのジェラート。
ちなみに「クラフティ」とは、タルト型の果物入りカスタードプディングのようなものでフランスリムーザン地方の伝統菓子。
洋梨の上品な甘味にカスタードの甘味としっとりとした食感が重なってこれまたおいしい~!
コーヒー とともに、
ぱくっ!ぱくっ!ぱくっ!
っと、完食。
_/_/_/_/_/ フード評価 _/_/_/_/_/
味 :☆☆☆☆(4.2点)
量 :☆☆☆(3.8点)
値段 :☆☆☆(3.8点)
総合 :☆☆☆☆(4.0点)
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
※☆5.0点満点
ランチタイムからちょっとリッチな気分になれる満足度高い贅沢ランチコース!
前菜、スープ、ハンバーグ、デザートとどれもクオリティの高いものばかり!
それだけに気になるのは、ディナータイムでいただくことができる薪窯で焼き上げるステーキ!
次回はそのステーキ狙いでディナータイムに訪れてみないとね!
この特製ハンバーグを食べてみたいと思ったら ぽちっ!
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このブログの中途半端な順位が確認できますw
住所:東京都港区赤坂3-7-11 レジーア赤坂1F
電話:03-6459-1285
時間:月~土11:30~15:00,17:00~23:30
定休:日曜
HP :http://www.barjapan.co.jp/caro-fuego/
食べログ:Caro-Fuego 赤坂店 (ステーキ / 赤坂見附駅、赤坂駅、溜池山王駅)
ディナーでもおかしくないようなちゃんとしたコースですね。これで2000円ちょっとは安いなあ。
by あーる (2015-10-01 12:42)
■あーるさん
こんにちは!
そして、お味の方もばっちりというw
ぜひぜひオススメのお店で~す^^
by kazukazu (2015-10-01 22:50)
薪窯で焼き上げるハンバーグ、聞いただけで涎が溢れます^^
薪窯で焼くステーキのレポも楽しみにしています
by さる1号 (2015-10-02 06:23)
■さる1号さん
こんにちは!
ランチタイムは記事通り薪窯料理はやってないんですよ~^^;
なのでそのおいしさを堪能しにディナータイムに突撃いたします~!
by kazukazu (2015-10-02 11:04)