リムーザン牛の熟成ステーキ HUGO DESNOYER (ユーゴ・デノワイエ)＠恵比寿 [├ ステーキ]
東京都渋谷区恵比寿の ユーゴ・デノワイエ で リムーザン牛のステーキ を食す。
最寄り駅はJR山手線恵比寿駅。
駅から徒歩10分ほどの場所にある。
2015年11月4日オープンの
ニューヨークタイムズで「世界一のお肉屋さん」と称されたフランス・パリに本店を構えるお肉屋さん。
ユーゴ・デノワイエは数多くの三ツ星レストランのシェフを顧客に持つ高級精肉店兼レストラン。 そんな話題の高級店が海外初出店として、東京・恵比寿にオープンしたということで早速訪問！
お店外観はこんな感じ。
2階建てになっていて、1階で食事とお肉の販売、2階のビストロでは最高級のお肉をいただくことができる。
今回は男5人で予約を取って2階のビストロへ。
お肉屋さんなだけに牛柄のアンティークなダイニングチェア！
メニューはこんな感じ。
まずはメインのお肉選び。
頻繁に来れるお店ではないので、用意してある全4種類のお肉を注文！
主役はもちろん、リムーザン牛4週間熟成骨付きリブロース！
塊肉をフライパンで一気に焼き上げていく様子は見ているだけでテンションが上がる！
というわけでまずは、DRAPPIER Champagne Carte D'or Brut (ドラピエ・シャンパーニュ・カルト・ドール・ブリュット) で乾杯。
ごきゅっ！
メイン登場前に気になるメニューを注文。
まず最初に、牛肉のタルタル(￥2,600+税+サ)。
続いて、若春菊とジャンボンブランのシーザーサラダ(￥1,100+税+サ)。
肉屋のシャルキュトリー盛合せ(￥1,600+税+サ)。
冬野菜のスープ 黒トリュフ風味(￥1,480+税+サ)。
と、どれもこれもクオリティ高い品々！
んー、こうなったらお肉が楽しみだ！
と考えていると、リムーザン牛の仔牛のウチモモ肉 登場。
牛肉なのに乳白色！
というのも、牛肉が赤いのは鉄分を多く含むから。 今回いただくヴォー・ド・レは鉄分のある筋肉量が少ない「月齢3～5ヶ月の乳飲み仔牛」。 なので、日本ではあまり見かけない白色の牛肉。
早速、ひょいっ！
ぱくぅ！
(*´Д｀)ンマー！！
脂肪分が少なく、肉々しい食感でありながらもやわらかくておいしい！
さらに、リムーザン牛の仔牛のカジドヴォー。
お尻の中の方の部位。
ひょいっ！
ぱくりっ！
(*´Д｀)ンマー！！
これまたやわらかく、ミルキーのような味わーい！
というわけでお肉にあわせて、Volee d'Quilles (ヴォレ・ド・キィーユ) を注文。
ごきゅっ！
かわいらしい酸味と熟したフルーツを思わせるような豊潤な甘味が特徴的なフランスブルゴーニュ産赤ワイン。
さらに、ヒレドラムスティック(￥1,100+税+サ)。
ひょいっ！
がぶぅ！
(*´Д｀)ンマー！！
しっとりとやわらかく、ギュッと凝縮した旨味が抜群の味わい！
そして、サイドメニューに フライドポテト(￥580+税+サ)。
根セロリのピューレ(￥680+税+サ)。
ポテトグラタン(￥780+税+サ)。
といただいていると、いよいよ本日の主役登場！
フランス産リムーザン牛の骨付きリブロース4週間熟成ステーキ(￥28,394/1kg+税+サ)。
見た目からも伝わってくる最高の焼き上がり！
早速、ひょいっ！
がぶぅ！
(*´Д｀)ンマー！！
サシが一切ない熟成赤身肉はやわらかさと程よい肉感をあわせ持つ絶妙な仕上がり！ 噛めば噛むほどにあふれ出す旨味と熟成香がこれまたたまらなーい！
ソルト＆ペッパーでいただいてももちろん抜群のおいしさ！
今までいただいたことのある熟成肉とはまたひと味違った味わい！
んー、さすが「世界一のお肉屋さん」！
あっという間にたいらげて、スイーツに。
ゆずのタルト(￥800+税+サ)。
ゆずの風味を全面に活かしたタルト。
パイナップルとカカオのソルベ(￥800+税+サ)。
ラムの効いたカカオのソルベとジューシーなパイナップルが相性抜群。
プラムのクラフティ(￥800+税+サ)。
今回いただいたお肉と同じリムーザン地方発祥の伝統菓子カスタードプディングのタルト。
イチゴとハチミツのアイスクリーム(￥800+税+サ)。
甘さも程よく、ひんやりアイスクリーム。
クレームブリュレ(￥880+税+サ)。
パリッと香ばしいキャラメリゼが実に良いアクセントに。
最後に、エスプレッソ を
ずずずずぅ～！
っと、いただいて完食。
_/_/_/_/_/ フード評価 _/_/_/_/_/
味 ：☆☆☆☆(4.5点)
量 ：☆☆☆(3.8点)
値段 ：☆☆☆(3.2点)
総合 ：☆☆☆☆(4.2点)
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
※☆5.0点満点
「世界一のお肉屋さん」のステーキを存分に堪能～！
いやはや、「世界一」の名に偽りなし！
お会計はそれなりの金額だったけど、ここでしか味わうことのできない品々だっただけに大満足！
この世界一のお肉屋さんのステーキを食べたいと思ったら ぽちっ！
↑ 現在、ランキング参加中です。
このブログの中途半端な順位が確認できますｗ
住所：東京都渋谷区恵比寿南3-4-16 アイトリアノン1-2F
電話：03-6303-0429
時間：火～日11:30～23:30(1F)、11:30～15:00,18:00～23:30(2F)
定休：月曜
ＨＰ ：http://www.hugodesnoyer.jp/
食べログ：ユーゴ・デノワイエ 恵比寿店 （ステーキ / 代官山駅、中目黒駅、恵比寿駅）
最寄り駅はJR山手線恵比寿駅。
駅から徒歩10分ほどの場所にある。
2015年11月4日オープンの
ニューヨークタイムズで「世界一のお肉屋さん」と称されたフランス・パリに本店を構えるお肉屋さん。
ユーゴ・デノワイエは数多くの三ツ星レストランのシェフを顧客に持つ高級精肉店兼レストラン。 そんな話題の高級店が海外初出店として、東京・恵比寿にオープンしたということで早速訪問！
お店外観はこんな感じ。
2階建てになっていて、1階で食事とお肉の販売、2階のビストロでは最高級のお肉をいただくことができる。
今回は男5人で予約を取って2階のビストロへ。
お肉屋さんなだけに牛柄のアンティークなダイニングチェア！
メニューはこんな感じ。
まずはメインのお肉選び。
頻繁に来れるお店ではないので、用意してある全4種類のお肉を注文！
主役はもちろん、リムーザン牛4週間熟成骨付きリブロース！
塊肉をフライパンで一気に焼き上げていく様子は見ているだけでテンションが上がる！
というわけでまずは、DRAPPIER Champagne Carte D'or Brut (ドラピエ・シャンパーニュ・カルト・ドール・ブリュット) で乾杯。
ごきゅっ！
メイン登場前に気になるメニューを注文。
まず最初に、牛肉のタルタル(￥2,600+税+サ)。
続いて、若春菊とジャンボンブランのシーザーサラダ(￥1,100+税+サ)。
肉屋のシャルキュトリー盛合せ(￥1,600+税+サ)。
冬野菜のスープ 黒トリュフ風味(￥1,480+税+サ)。
と、どれもこれもクオリティ高い品々！
んー、こうなったらお肉が楽しみだ！
と考えていると、リムーザン牛の仔牛のウチモモ肉 登場。
牛肉なのに乳白色！
というのも、牛肉が赤いのは鉄分を多く含むから。 今回いただくヴォー・ド・レは鉄分のある筋肉量が少ない「月齢3～5ヶ月の乳飲み仔牛」。 なので、日本ではあまり見かけない白色の牛肉。
早速、ひょいっ！
ぱくぅ！
(*´Д｀)ンマー！！
脂肪分が少なく、肉々しい食感でありながらもやわらかくておいしい！
さらに、リムーザン牛の仔牛のカジドヴォー。
お尻の中の方の部位。
ひょいっ！
ぱくりっ！
(*´Д｀)ンマー！！
これまたやわらかく、ミルキーのような味わーい！
というわけでお肉にあわせて、Volee d'Quilles (ヴォレ・ド・キィーユ) を注文。
ごきゅっ！
かわいらしい酸味と熟したフルーツを思わせるような豊潤な甘味が特徴的なフランスブルゴーニュ産赤ワイン。
さらに、ヒレドラムスティック(￥1,100+税+サ)。
ひょいっ！
がぶぅ！
(*´Д｀)ンマー！！
しっとりとやわらかく、ギュッと凝縮した旨味が抜群の味わい！
そして、サイドメニューに フライドポテト(￥580+税+サ)。
根セロリのピューレ(￥680+税+サ)。
ポテトグラタン(￥780+税+サ)。
といただいていると、いよいよ本日の主役登場！
フランス産リムーザン牛の骨付きリブロース4週間熟成ステーキ(￥28,394/1kg+税+サ)。
見た目からも伝わってくる最高の焼き上がり！
早速、ひょいっ！
がぶぅ！
(*´Д｀)ンマー！！
サシが一切ない熟成赤身肉はやわらかさと程よい肉感をあわせ持つ絶妙な仕上がり！ 噛めば噛むほどにあふれ出す旨味と熟成香がこれまたたまらなーい！
ソルト＆ペッパーでいただいてももちろん抜群のおいしさ！
今までいただいたことのある熟成肉とはまたひと味違った味わい！
んー、さすが「世界一のお肉屋さん」！
あっという間にたいらげて、スイーツに。
ゆずのタルト(￥800+税+サ)。
ゆずの風味を全面に活かしたタルト。
パイナップルとカカオのソルベ(￥800+税+サ)。
ラムの効いたカカオのソルベとジューシーなパイナップルが相性抜群。
プラムのクラフティ(￥800+税+サ)。
今回いただいたお肉と同じリムーザン地方発祥の伝統菓子カスタードプディングのタルト。
イチゴとハチミツのアイスクリーム(￥800+税+サ)。
甘さも程よく、ひんやりアイスクリーム。
クレームブリュレ(￥880+税+サ)。
パリッと香ばしいキャラメリゼが実に良いアクセントに。
最後に、エスプレッソ を
ずずずずぅ～！
っと、いただいて完食。
_/_/_/_/_/ フード評価 _/_/_/_/_/
味 ：☆☆☆☆(4.5点)
量 ：☆☆☆(3.8点)
値段 ：☆☆☆(3.2点)
総合 ：☆☆☆☆(4.2点)
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
※☆5.0点満点
「世界一のお肉屋さん」のステーキを存分に堪能～！
いやはや、「世界一」の名に偽りなし！
お会計はそれなりの金額だったけど、ここでしか味わうことのできない品々だっただけに大満足！
この世界一のお肉屋さんのステーキを食べたいと思ったら ぽちっ！
↑ 現在、ランキング参加中です。
このブログの中途半端な順位が確認できますｗ
住所：東京都渋谷区恵比寿南3-4-16 アイトリアノン1-2F
電話：03-6303-0429
時間：火～日11:30～23:30(1F)、11:30～15:00,18:00～23:30(2F)
定休：月曜
ＨＰ ：http://www.hugodesnoyer.jp/
食べログ：ユーゴ・デノワイエ 恵比寿店 （ステーキ / 代官山駅、中目黒駅、恵比寿駅）
◆プロフィール
■名前 ：kazukazu (松島和之)
■職業 ：肉食系グルメアーティスト
ハンバーグ王子
ハンバーグブロガー
レトルトハンバーグマニア
チルドハンバーグマニア
白米マリアージュニスト
商店街グルメブロガー
■自己紹介：
一日一バーグ(いちにちいちばーぐ)
をモットーに年間500バーグ以上を
食す「日本一ハンバーグを食べ歩く ハンバーグブロガー」。
白米をこよなく愛することでも知ら
れており、ハンバーグと白米との
マッチング「白米マリアージュ」を
提唱。
日本ミンチ協会「ハンバーグ王子」
としても活躍する。
「マツコの知らない世界」
「マツコ＆有吉かりそめ天国」
「林修のニッポンドリル」
「王様のブランチ」
「お願いランキング」
「いきなり！黄金伝説」
「スッキリ」
「シューイチ」
「スーパーJチャンネル」
「サタデープラス」
「超逆境クイズバトル!!99人の壁」
「誰だって波瀾爆笑」
「KinKi Kidsのブンブブーン」
「ペコジャニ∞！」
「チャント！教えマスター」
「どさんこワイド179」
「なじラテ。」
「J-WAVE」
「ｽﾋﾟｰﾄﾞﾜｺﾞﾝの月曜The NIGHT」
など、各種メディアにも多数出演。
座右の銘は「一日一バーグ」。
■メール：
daizu.no.kimochi@gmail.com
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