ボンボ－ヌ レストラン イト (Restaurant ito)＠東中野

東京都中野区東中野の レストラン イト で ボンボーヌ を食す。


最寄り駅はJR中央線東中野駅。
駅西口から徒歩3分ほどの場所にある。


1969年創業の
店名の"ito"の由来が英語の"eat"をもじったという、カウンター10席のみのこじんまりとした老舗洋食屋さん。




お店外観はこんな感じ。





ランチ時に訪問。

ランチメニューはこんな感じ。


ボンボーヌ、チキンカツ、ハンバーグ、鉄板焼、ビーフストロガノフ。



店内満席で待つこと10分ほどで着席。


卓上には、塩、胡椒、タバスコ、爪楊枝。




注文してから10分ほどで、サラダ 登場。


オレンジ色のフレンチドレッシングがかかるレタス、キャベツ、きゅうり、トマトのサラダ。




そこからほどなくして、まずは同行者注文の チキンカツ(￥800) 登場。


たっぷりのチーズとデミグラスソースがかかる鶏ムネ肉使用のチキンカツ。




続いて、ボンボーヌ(￥800) 登場。



ボンボーヌ。




見事なまでのあつあつぐつぐつ状態！


さらに、ライス 付き。




ちなみに"ボンボーヌ"とは、陶板の上に牛と豚の合挽き肉を敷き、ベシャメルソースとデミグラスソースをかけ、さらにその上にニュージーランド産エグモントチーズとトマトをトッピングしてオーブンで焼き上げた一品。

ネーミングの由来は、フランス語で"good"を意味する男性名詞につく"bon"と女性名詞につく”bonne”を組み合わせたとのこと。

ハンバーグのようでハンバーグでないオリジナルメニュー「ボンボーヌ(Bon Bonne)」！





早速、いただく。



ぱかっ！



ひょいっ！


ぱくぅ！

(*´Д｀)ンマー！！


オーブンでじっくりと陶板の上で焼かれた牛豚合挽きのパティはふっくらとジューシーな仕上がり！

そこに1週間かけて作ったというデミグラスの濃厚なコクとベシャメルソースのまろやかな味わいとチーズの旨味が加わって絶妙なハーモニーを奏でている！


ぐはっ！　見た目通りのたまらないおいしさだYO！




そのまま、定番の白米マリアージュ発動！




ハフハフ言いながら一気に、


ぱくっ！ぱくっ！ぱくっ！


っと、完食。


_/_/_/_/_/ フード評価 _/_/_/_/_/
　　　味　 ：☆☆☆☆(4.0点)
　　　量　 ：☆☆☆(3.5点)
　　　値段 ：☆☆☆☆(4.0点)

　　　総合 ：☆☆☆☆(4.0点)
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
　　　　　　　　　　　　※☆5.0点満点


どこか懐かしい味わいでありながらもひと口でハマってしまうほどのおいしさの「ボンボーヌ」。

店内のほとんどのお客さんがこの「ボンボーヌ」を注文していたのも納得のお味だね。

他のメニューも気になるし、また行かなくっちゃ！

でもどうせ、また「ボンボーヌ」を注文しちゃうんだろうけどねｗ


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住所：東京都中野区東中野1-57-2 柴沼ビル1F
電話：[phone]
時間：月～水金土11:30～14:30,18:00～23:30、木11:30～14:30、日祝18:00～23:30
定休：なし
ＨＰ ：http://restaurant-ito.com/index.html
食べログ：レストラン イト （洋食 / 東中野駅、落合駅、中野坂上駅）


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