オリーブハマチ養殖場見学/オリーブ牛見学@高松 in 香川県オリーブツアー [■ 観光・ツアーなど]
香川県高松市で オリーブハマチ養殖場 と オリーブ牛 を見学。
ベイリゾートホテル小豆島 をチェックアウト後に小豆島を出るべく草壁港へ。
フェリーに揺られながら小豆島を出港!
さらば小豆島!
いざ高松港へ!
草壁港
住所:香川県小豆郡小豆島町草壁港1053-3
電話:0879-82-1080
HP :http://www.uchinomi-ferry.co.jp/
高松港
住所:香川県高松市サンポート8-22 サンポート高松フェリーセンター
電話:087-822-4383
HP :http://www.shodoshima.com/ac-takamatu.htm
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フェリーで1時間ほどで、高松港 に入港。
そのまま海上タクシーに乗り換えて移動。
目指すは、オリーブハマチの養殖場!
瀬戸内の恵みを“ギュッ”とその身に凝縮!オリーブハマチ!
荒波にもまれながら目の前の島を目指しているのかと思いきや、
海上タクシーが停止したのはその手前。
海上には、囲われたマスがいくつか並ぶ。
マス自体は16台ほどあり、縦10m×横10m×深さ4.5m。
このマスの中で計3500匹ほどがのオリーブハマチが養殖されているのだ。
ちなみに「オリーブハマチ」とは文字通り、香川県特産オリーブの“葉”の粉末を全体の2%以上添加した餌(モイストペレット)を20日間以上与えて育てられた養殖ハマチのこと。
それがこのオリーブの葉の粉末。
これを北海道産のサンマに混ぜ込んで、
次から次へと養殖場に投げ与える。
がっつくオリーブハマチたち!
なかなか壮観!
その中の一匹を網ですくい上げてもらった。
キレイなオリーブカラーが背中にかかってる!
「オリーブハマチ」の特徴としては、体の中心に金色のラインが現れ、背中には深い緑色をした輝く色つやが現れるのである。
さらに、オリーブの葉の中にはポリフェノールの一種「オレウロペイン」が豊富に含まれているので、それにより酸化・変色しにくい肉質へと改善されて身も引き締まり、脂もしつこくないさっぱりとした味わいが楽しめるのである。
ちなみに、「ハマチ養殖」自体はもともとここ香川県が発祥。
ハマチ養殖80周年の節目である2008年(平成20年)にオリーブ植栽100周年と合わせて、香川県が一丸になってこの「オリーブハマチ」が誕生したのである。
というわけでオリーブハマチと戯れた後は庵治港へ。
場所:香川県高松市瀬戸内海養殖場
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というわけで庵治港到着後、続いては オリーブ牛 を見学。
ちなみに庵治港は、映画「世界の中心で愛を叫ぶ」の舞台になった場所。
それだけに非常に良い眺め!
そんな眺めの良い場所に構える牛舎がこちら。
牛舎に近づくと次から次へとオリーブ牛が顔を覗かせてくる。
さらに生まれたての仔牛にも会わせてくれた。
かわいい!
「オリーブ牛」は、小豆島産オリーブの搾り粕を配合した飼料で育てられた牛のことで2011年(平成23年)に誕生。
当初はオリーブハマチと同じくオリーブの葉っぱを与えていたが、苦すぎて食べてくれなかったのである。そこで天日干ししたオリーブの搾り粕を与えたら甘味が増したことによりペロリと食べてくれるるようになったのだ。
そのオリーブの搾り粕を出荷の2ヶ月前から毎日200g以上与えた牛の中から3等級以上のものが「オリーブ牛」となるのである。
オリーブの中に豊富に含まれるオレイン酸と抗酸化成分により、肉質がやわらかく、旨味が増し、ヘルシーな味わいになるのが特徴。
これがその 「オリーブの搾り粕」。
飼料に混ぜて与えると、
一気にがっついてる!
ちなみにこちらのオリーブ牛は体重700kgとのこと。
直にオリーブ牛と触れ合えて大満足!
庵治港
住所:香川県高松市庵治町
HP :https://www.city.takamatsu.kagawa.jp/7530.html
-----------------------------------------------------------------------------
→ 続く。
★まとめ記事はこちら⇒ 「香川県オリーブツアーまとめ」
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フェリーに揺られながら小豆島を出港!
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電話:0879-82-1080
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高松港
住所:香川県高松市サンポート8-22 サンポート高松フェリーセンター
電話:087-822-4383
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フェリーで1時間ほどで、高松港 に入港。
そのまま海上タクシーに乗り換えて移動。
目指すは、オリーブハマチの養殖場!
瀬戸内の恵みを“ギュッ”とその身に凝縮!オリーブハマチ!
荒波にもまれながら目の前の島を目指しているのかと思いきや、
海上タクシーが停止したのはその手前。
海上には、囲われたマスがいくつか並ぶ。
マス自体は16台ほどあり、縦10m×横10m×深さ4.5m。
このマスの中で計3500匹ほどがのオリーブハマチが養殖されているのだ。
ちなみに「オリーブハマチ」とは文字通り、香川県特産オリーブの“葉”の粉末を全体の2%以上添加した餌(モイストペレット)を20日間以上与えて育てられた養殖ハマチのこと。
それがこのオリーブの葉の粉末。
これを北海道産のサンマに混ぜ込んで、
次から次へと養殖場に投げ与える。
がっつくオリーブハマチたち!
なかなか壮観!
その中の一匹を網ですくい上げてもらった。
キレイなオリーブカラーが背中にかかってる!
「オリーブハマチ」の特徴としては、体の中心に金色のラインが現れ、背中には深い緑色をした輝く色つやが現れるのである。
さらに、オリーブの葉の中にはポリフェノールの一種「オレウロペイン」が豊富に含まれているので、それにより酸化・変色しにくい肉質へと改善されて身も引き締まり、脂もしつこくないさっぱりとした味わいが楽しめるのである。
ちなみに、「ハマチ養殖」自体はもともとここ香川県が発祥。
ハマチ養殖80周年の節目である2008年(平成20年)にオリーブ植栽100周年と合わせて、香川県が一丸になってこの「オリーブハマチ」が誕生したのである。
というわけでオリーブハマチと戯れた後は庵治港へ。
場所:香川県高松市瀬戸内海養殖場
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というわけで庵治港到着後、続いては オリーブ牛 を見学。
ちなみに庵治港は、映画「世界の中心で愛を叫ぶ」の舞台になった場所。
それだけに非常に良い眺め!
そんな眺めの良い場所に構える牛舎がこちら。
牛舎に近づくと次から次へとオリーブ牛が顔を覗かせてくる。
さらに生まれたての仔牛にも会わせてくれた。
かわいい!
「オリーブ牛」は、小豆島産オリーブの搾り粕を配合した飼料で育てられた牛のことで2011年(平成23年)に誕生。
当初はオリーブハマチと同じくオリーブの葉っぱを与えていたが、苦すぎて食べてくれなかったのである。そこで天日干ししたオリーブの搾り粕を与えたら甘味が増したことによりペロリと食べてくれるるようになったのだ。
そのオリーブの搾り粕を出荷の2ヶ月前から毎日200g以上与えた牛の中から3等級以上のものが「オリーブ牛」となるのである。
オリーブの中に豊富に含まれるオレイン酸と抗酸化成分により、肉質がやわらかく、旨味が増し、ヘルシーな味わいになるのが特徴。
これがその 「オリーブの搾り粕」。
飼料に混ぜて与えると、
一気にがっついてる!
ちなみにこちらのオリーブ牛は体重700kgとのこと。
直にオリーブ牛と触れ合えて大満足!
庵治港
住所:香川県高松市庵治町
HP :https://www.city.takamatsu.kagawa.jp/7530.html
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→ 続く。
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