ハンバーグステーキシュバール風 京橋モルチェ＠京橋

東京都中央区京橋の 京橋モルチェ で ハンバーグステーキシュバール風 を食す。


最寄り駅は東京メトロ銀座線京橋駅。
駅直結のエドグランの地下1階にある。


2016年11月15日リニューアルオープンの
昭和8年創業の明治屋直営レストランとして京橋で長年愛され続けている老舗洋食レストラン。



お店外観はこんな感じ。




ランチ時に訪問。

メニューはこんな感じ。


ハンバーグ、レアカツ、カレー、サンドイッチなど。




注文してから12分ほどで、まずは同行者の 仔牛の和風ハンバーグサラダ仕立て(￥1,100) 登場。


彩華やかなサラダの上にハンバーグと大根おろしがのった一品。




続いて、当店自慢のハンバーグステーキシュバール風(￥1,050) と ライス(￥200) 登場。



じゃん！






プレートの上にのるのは、ハンバーグステーキシュバール風。


この“シュバール風”とは、ハンバーグの真ん中にくぼみがあり、そこにぷるぷるの半熟卵が入った一品のこと。

ちなみに“シュバール”という意味自体は“馬にのった天使”とのことだが、なぜこのメニューがそう言ったネーミングになったのかの経緯は、今となっては料理長も把握していないのである。。。

謎すぎる！シュバール風！



付け合わせは、ブロッコリー、マカロニグラタン、ニンジン。




そして、ライス。





早速、いただく。



ぱかっ！



ひょいっ！


ぱくぅ！

(*´Д｀)ンマー！！


表面しっかりと焼き固められた国産牛肉100％パティは、内側はふっくらとやわらかな仕上がり！

そこに合わさるサラッとしながらもコクたっぷりのデミグラスソースとの相性ばっちり！



続いて、半熟卵をつっついてみると、

でろりぃん！


見事なまでの半熟加減！

この卵黄を絡めていただけば、まろやかさが加わってこれまた一味違ったおいしさに！




というわけで、定番の 白米マリアージュ発動！




そのまま一気に、



ぱくっ！ぱくっ！ぱくっ！



っと、完食。


_/_/_/_/_/ フード評価 _/_/_/_/_/
　　　味　 ：☆☆☆(3.5点)
　　　量　 ：☆☆☆(3.3点)
　　　値段 ：☆☆☆(3.3点)

　　　総合 ：☆☆☆(3.4点)
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
　　　　　　　　　　　　※☆5.0点満点


卵を目玉焼きとしてのせるわけでもなく、くぼみに半熟卵を入れたオリジナリティ満載のハンバーグステーキ。

ソースとのバランスも良く、しっかりと作り込まれていておいしい！

んだけど、半熟卵の容量分、ハンバーグパティが少なくなっちゃってるのが少々残念なところ。

でもまぁ、そこをひっくるめての“シュバール風”なんだろうけどね。


このハンバーグステーキシュバール風を食べてみたいと思ったら ぽちっ！



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店名：京橋モルチェ
住所：東京都中央区京橋2-2-1 京橋エドグランB1F
電話：[phone]
時間：月～金10:00～22:00、土10:00～16:00
定休：日・祝
URL：なし
食べログ：京橋モルチェ （洋食 / 京橋駅、宝町駅、銀座一丁目駅）


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