スペシャルコラボレーションコース トレフミヤモト(Treffe Miyamoto)@六本木 [├ フランス料理]
東京都港区六本木の トレフミヤモト(Treffe Miyamoto) で スペシャルコラボレーションコース を食す。
最寄り駅は東京メトロ日比谷線・都営地下鉄大江戸線六本木駅。
2番出口から徒歩3分ほどの場所にある。
2004年10月13日オープンの
フォン(出汁)を使ったソースとともに“香るフランス料理”を日々探求し続けるフランス料理界の重鎮“宮本雅彦”シェフが手掛けるフランス料理店。
お店外観はこんな感じ。
この日いただいたのは、一夜限定の スペシャルコラボレーションコース(¥30,000)(税・サ・料理・ペアリング込)。
独創的な“香るフランス料理”を追求し続ける『トレフミヤモト』の“宮本雅彦”シェフ!
日本の季節を体感し自身のフィルタを通してその世界観を表現する『プレヴナンス』の“静井弘貴”シェフ!
その二人のシェフがその野菜を敬愛してやまない『タケイファーム』の“武井敏信”氏!
この3人によるコラボレーションメニューがこの日限定で実現!
メニューはこんな感じ。
まずは、Champagne Laherte Freres Brut Ultradition で乾杯。
ぐびっ!
“アミューズ”として登場したのは、イワシ アグリア チョリソ コリアンダーのタルト(静井シェフ)。
上から、
・水栽培のコリアンダーのスプラウト
・刻み黒オリーブと白オリーブ
・燻製イワシ
・チョリソ
・アグリア(じゃがいも)
・サブレ生地
で構成された一皿。
あっさりとしながらも食感豊かで奥深く美味な味わーい!
続いて、兎肉とデフラの赤ワインジュレ、山わさびクリーム添え(宮本シェフ)。
上から、
・北海道産山わさびのレモンクリーム
・赤ワインと野菜と一緒に煮詰めてすませた煮汁と兎のモモ肉
・レンズ豆とうさぎの腎臓のゼリー
・マスタード入りドレッシング
・デフラ(じゃがいも)
で構成された一品。
ひょいっ!
ぱくぅ!
(*´Д`)ンマー!!
プリッとやわらかな兎のモモ肉にそれぞれの食材の旨味が華麗にマッチして見事な味わいに!
“前菜”のペアリングに、2017 Burgenland Rose<Ernst Triebaumer> 登場。
一緒に、仔牛 ラングスティーヌ サマートリュフ(静井シェフ)。
北海道産仔牛のロースの2種類のタルタル(50℃で3時間火入れと半生のもの)の上にツナとレモンのソースとサマートリュフを合わせた一皿。
ひょいっ!
ぱくぅ!
適度な肉感残しながらもしっとりとなめらかな口当たりの仔牛肉!
サマートリュフの繊細な香りが実に良い!
バゲッド とともにいただく。
さらに、2015 Crozes Hermitage Blanc<Nicolas Perrin>。
続いてのメニューには『タケイファーム』のサフランを使用した
福岡県玄海島産芝海老のクロメスキ、サフラン添え(宮本シェフ)。
宮本シェフのスペシャリテ「クロメスキ(コロッケ)」!
通常は、フォアグラとトリュフを使ったクロメスキになるけれど、今回はこのスペシャルコラボレーションのために30年ぶりに新作のクロメスキを開発!
それでは、いただきまーす!
ひょいっ!
ぱくりっ!
(*´Д`)ンマー!!
ぬおぉぉー!
すさまじいほどに凝縮した旨味!
中には福岡県玄海島産芝海老のビスクがたっぷりと詰まっていて、口の中いっぱいにその旨味が広がっていくー!
まるで海鮮の旨味がたっぷりと溶け込んだブイヤベースを錯覚させる味わい!
ワインとの相性もばっつぐーん!
“魚料理”のペアリングは、2015 Santorini Cuvee NO.5<Hatzidakis>。
カサゴ フヌイユ 河内晩柑 赤ピーマンと雲丹のサバイヨンソース(調理:静井シェフ、ソース:宮本シェフ)。
ポワレしたカサゴにフェンネルのサラダとサバイヨンソースをあわせた一皿。
ひょいっ!
ぱくりっ!
絶妙な火入れでこれまたおいしいー!
“肉料理”のペアリングに、2014 Vosne Romanee Les ormes<J. Cacheux>。
茨城産窒息鴨胸肉ロティ、脚肉とフィレンツェ茄子のパイ包み焼き、ジュドカナール、マカオ風味、アプリコのコンディマン(調理:宮本シェフ、ソース:静井シェフ)。
コンフィした窒息鴨と
『タケイファーム』のフィレンツェ茄子をピューレ状にし、鴨脚肉を包んで焼き上げたパイ。
ソースは台湾胡椒“マカオ”とアプリコット、アーモンドを合わせてピューレ状にしたもの。
ひょいっ!
ぱくりっ!
ぎゅっぎゅっとしっかりとした肉感楽しめながらもしっとりとやわらかな仕上がり!
ワインとの相性も申し分なし!
〆は、2017 Burgey Cerdon<Alain Renardat Fache>。
“デザート”から、桃とバラ(静井シェフ)。
ルバーブと生姜のムースグラタン、アーティチョークの花のハチミツのアイス添え(宮本シェフ)。
アーティチョークのハチミツがコクたっぷりなめらかでおいしいー!
さらに、“ミニャルディーズ”から、福岡 あまおうのパート・ド・フリュイ(宮本シェフ) と 世田谷育ち もみじの卵でプリン(静井シェフ)。
アールグレイ とともに、
ぱくっ!ぱくっ!ぱくっ!
っと、絶品ワンナイトコースを満喫!
_/_/_/_/_/ フード評価 _/_/_/_/_/
味 :☆☆☆☆(4.0点)
量 :☆☆☆☆(4.0点)
値段 :☆☆☆(3.0点)
総合 :☆☆☆☆(4.0点)
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
※☆5.0点満点
ソムリエによる厳選ワインとともに絶品フレンチを存分に堪能~!
いやはやおいしかったー!
中でも手づかみでいただくクロメスキ(スープが詰まったコロッケ)は衝撃的なおいしさ!
まさに至福のひととき。
この絶品スペシャルコラボレーションコースを食べてみたいと思ったら ぽちっ!
↑ 現在、ランキング参加中です。
このブログの中途半端な順位が確認できますw
店名:トレフミヤモト(Treffe Miyamoto)
住所:東京都港区六本木7-17-20 明泉ビル1F
電話:03-5772-7755
時間:火~金18:00~21:30(L.O.21:30)、土・日・祝12:00~13:30(L.O.13:30),18:00~21:30(L.O.21:30)
定休:月(祝日の場合は営業で翌火曜休み)
URL:http://www.3fff-miyamoto.com/
食べログ:トレフ・ミヤモト (フレンチ / 六本木駅、乃木坂駅、麻布十番駅)
最寄り駅は東京メトロ日比谷線・都営地下鉄大江戸線六本木駅。
2番出口から徒歩3分ほどの場所にある。
2004年10月13日オープンの
フォン(出汁)を使ったソースとともに“香るフランス料理”を日々探求し続けるフランス料理界の重鎮“宮本雅彦”シェフが手掛けるフランス料理店。
お店外観はこんな感じ。
この日いただいたのは、一夜限定の スペシャルコラボレーションコース(¥30,000)(税・サ・料理・ペアリング込)。
独創的な“香るフランス料理”を追求し続ける『トレフミヤモト』の“宮本雅彦”シェフ!
日本の季節を体感し自身のフィルタを通してその世界観を表現する『プレヴナンス』の“静井弘貴”シェフ!
その二人のシェフがその野菜を敬愛してやまない『タケイファーム』の“武井敏信”氏!
この3人によるコラボレーションメニューがこの日限定で実現!
メニューはこんな感じ。
まずは、Champagne Laherte Freres Brut Ultradition で乾杯。
ぐびっ!
“アミューズ”として登場したのは、イワシ アグリア チョリソ コリアンダーのタルト(静井シェフ)。
上から、
・水栽培のコリアンダーのスプラウト
・刻み黒オリーブと白オリーブ
・燻製イワシ
・チョリソ
・アグリア(じゃがいも)
・サブレ生地
で構成された一皿。
あっさりとしながらも食感豊かで奥深く美味な味わーい!
続いて、兎肉とデフラの赤ワインジュレ、山わさびクリーム添え(宮本シェフ)。
上から、
・北海道産山わさびのレモンクリーム
・赤ワインと野菜と一緒に煮詰めてすませた煮汁と兎のモモ肉
・レンズ豆とうさぎの腎臓のゼリー
・マスタード入りドレッシング
・デフラ(じゃがいも)
で構成された一品。
ひょいっ!
ぱくぅ!
(*´Д`)ンマー!!
プリッとやわらかな兎のモモ肉にそれぞれの食材の旨味が華麗にマッチして見事な味わいに!
“前菜”のペアリングに、2017 Burgenland Rose<Ernst Triebaumer> 登場。
一緒に、仔牛 ラングスティーヌ サマートリュフ(静井シェフ)。
北海道産仔牛のロースの2種類のタルタル(50℃で3時間火入れと半生のもの)の上にツナとレモンのソースとサマートリュフを合わせた一皿。
ひょいっ!
ぱくぅ!
適度な肉感残しながらもしっとりとなめらかな口当たりの仔牛肉!
サマートリュフの繊細な香りが実に良い!
バゲッド とともにいただく。
さらに、2015 Crozes Hermitage Blanc<Nicolas Perrin>。
続いてのメニューには『タケイファーム』のサフランを使用した
福岡県玄海島産芝海老のクロメスキ、サフラン添え(宮本シェフ)。
宮本シェフのスペシャリテ「クロメスキ(コロッケ)」!
通常は、フォアグラとトリュフを使ったクロメスキになるけれど、今回はこのスペシャルコラボレーションのために30年ぶりに新作のクロメスキを開発!
それでは、いただきまーす!
ひょいっ!
ぱくりっ!
(*´Д`)ンマー!!
ぬおぉぉー!
すさまじいほどに凝縮した旨味!
中には福岡県玄海島産芝海老のビスクがたっぷりと詰まっていて、口の中いっぱいにその旨味が広がっていくー!
まるで海鮮の旨味がたっぷりと溶け込んだブイヤベースを錯覚させる味わい!
ワインとの相性もばっつぐーん!
“魚料理”のペアリングは、2015 Santorini Cuvee NO.5<Hatzidakis>。
カサゴ フヌイユ 河内晩柑 赤ピーマンと雲丹のサバイヨンソース(調理:静井シェフ、ソース:宮本シェフ)。
ポワレしたカサゴにフェンネルのサラダとサバイヨンソースをあわせた一皿。
ひょいっ!
ぱくりっ!
絶妙な火入れでこれまたおいしいー!
“肉料理”のペアリングに、2014 Vosne Romanee Les ormes<J. Cacheux>。
茨城産窒息鴨胸肉ロティ、脚肉とフィレンツェ茄子のパイ包み焼き、ジュドカナール、マカオ風味、アプリコのコンディマン(調理:宮本シェフ、ソース:静井シェフ)。
コンフィした窒息鴨と
『タケイファーム』のフィレンツェ茄子をピューレ状にし、鴨脚肉を包んで焼き上げたパイ。
ソースは台湾胡椒“マカオ”とアプリコット、アーモンドを合わせてピューレ状にしたもの。
ひょいっ!
ぱくりっ!
ぎゅっぎゅっとしっかりとした肉感楽しめながらもしっとりとやわらかな仕上がり!
ワインとの相性も申し分なし!
〆は、2017 Burgey Cerdon<Alain Renardat Fache>。
“デザート”から、桃とバラ(静井シェフ)。
ルバーブと生姜のムースグラタン、アーティチョークの花のハチミツのアイス添え(宮本シェフ)。
アーティチョークのハチミツがコクたっぷりなめらかでおいしいー!
さらに、“ミニャルディーズ”から、福岡 あまおうのパート・ド・フリュイ(宮本シェフ) と 世田谷育ち もみじの卵でプリン(静井シェフ)。
アールグレイ とともに、
ぱくっ!ぱくっ!ぱくっ!
っと、絶品ワンナイトコースを満喫!
_/_/_/_/_/ フード評価 _/_/_/_/_/
味 :☆☆☆☆(4.0点)
量 :☆☆☆☆(4.0点)
値段 :☆☆☆(3.0点)
総合 :☆☆☆☆(4.0点)
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※☆5.0点満点
ソムリエによる厳選ワインとともに絶品フレンチを存分に堪能~!
いやはやおいしかったー!
中でも手づかみでいただくクロメスキ(スープが詰まったコロッケ)は衝撃的なおいしさ!
まさに至福のひととき。
この絶品スペシャルコラボレーションコースを食べてみたいと思ったら ぽちっ!
↑ 現在、ランキング参加中です。
このブログの中途半端な順位が確認できますw
店名:トレフミヤモト(Treffe Miyamoto)
住所:東京都港区六本木7-17-20 明泉ビル1F
電話:03-5772-7755
時間:火~金18:00~21:30(L.O.21:30)、土・日・祝12:00~13:30(L.O.13:30),18:00~21:30(L.O.21:30)
定休:月(祝日の場合は営業で翌火曜休み)
URL:http://www.3fff-miyamoto.com/
食べログ:トレフ・ミヤモト (フレンチ / 六本木駅、乃木坂駅、麻布十番駅)