カツカレー キッチン南海＠神保町

東京都千代田区神田神保町の キッチン南海 神保町店 で カツカレー を食す。


最寄り駅は東京メトロ半蔵門線・都営地下鉄新宿線・三田線「神保町駅」。
A7出口から徒歩5分ほどの場所にある。


2020年7月29日オープンの
“南海ホークス”が店名の由来のチームカラーの緑色が店の看板にも使われている、東京都を中心に展開する洋食屋さん。


お店外観はこんな感じ。



店頭には立派なショーケース。



さらに“元祖カツカレー”の文字が刻まれた木彫りのインド象。




ちなみにすずらん通りにあった『キッチン南海総本店』のお店の外観はこんな感じ。

※2020年6月26日閉店翌日の6月27日撮影　　　

築90年の建物の老朽化に伴い2020年6月26日に閉店。
1966年(昭和41年)創業なので実に50年以上この地で営業！



と同時に旧店舗から数分程の場所でオープン！

※同日2020年6月27日撮影　　　

ちなみに旧店舗で30年間勤めてきた料理長が独立してこの地にオープンしたので味はしっかりと受け継がれているとのこと！



というわけでディナー帯に訪問。

案の定、店前には行列ができていたけど並ぶこと15分ほどで入店。

メニューはこんな感じ。


　・カレーライス　　　　　　　　　　　　　　￥550
　・クリームコロッケカレー　　　　　　　　　￥700
　・カツカレー　　　　　　　　　　　　　　　￥750
　・ロースカツライス　　　　　　　　　　　　￥850
　・ひらめフライ・しょうが焼きライス　　　　￥900
　・チキンカツ・しょうが焼きライス　　　　　￥750
　・クリームコロッケ・しょうが焼きライス　　￥750
　・イカフライ・しょうが焼きライス　　　　　￥750
　・えびフライ・しょうが焼きライス　　　　　￥850
　・えびフライ・クリームコロッケライス　　　￥850



卓上には、福神漬け・ゴマドレッシング・ソース・一味唐辛子・からし・ゴマ塩・レモン汁・醤油・塩・マヨネーズ・タバスコ・割り箸。





並んでいる間に注文していたので着席してから3分ほどで、カツカレー(￥750) 登場。



じゃん！



プレートの上には、ブラックカラーのカレー。



トンカツ。



その下に、千切りキャベツ・ライス。



それでは、いただきまーす！



まずはルーだけを ひょいっ！


ぱくぅ！

(*´Д｀)ンマー！！

サラッとしながらもしっかりとしたコク感じるカレー！
スパイシーな味わいで後からじんわりとくる辛さがクセになる～！



白米とはもちろん、



カツとの相性もばっちり！


粗々のパン粉がいい感じ！


というわけでそのまま一気に、


ぱくっ！ぱくっ！ぱくっ！


っと、完食。


_/_/_/_/_/ フード評価 _/_/_/_/_/
　　　味　 ：☆☆☆(3.5点)
　　　量　 ：☆☆☆(3.3点)
　　　値段 ：☆☆☆(3.5点)

　　　総合 ：☆☆☆(3.5点)
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
　　　　　　　　　　　　※☆5.0点満点


総本店が閉店しちゃったものの同じ地に新たにオープンの『キッチン南海』。

独特のスパイス感あるブラックカレーは何度食べてもクセになる味わい！

でも次回訪れた際はひらめフライしょうが焼きライスをいただいてみようっと。


こちらのカツカレーを食べてみたいと思ったら ぽちっ！



　　　　↑　　　現在、ランキング参加中です。
　　　　　　　 このブログの中途半端な順位が確認できますｗ

店名：キッチン南海 神保町店
住所：東京都千代田区神田神保町1-39-8 ハウス神保町1F
電話：不明
時間：月～土11:15～15:00,17:00～19:30
定休：日・祝
URL：なし
食べログ：キッチン南海 神保町店 （洋食 / 神保町駅、新御茶ノ水駅、小川町駅）

タグ：肉 豚肉 肉料理 洋食 カツカレー カレーライス カレー カツ 揚げ物 キッチン南海 神保町駅 神田神保町 千代田区 東京都