おまかせコースとワインペアリング ELEZO HOUSE(エレゾハウス)@松濤 [■ 肉料理]
東京都渋谷区松濤の ELEZO HOUSE(エレゾハウス) で おまかせコースとワインペアリング を食す。
最寄り駅は非公開。
2016年6月オープンの
狩猟ならびに肉の解体・熟成・加工・流通までを一貫して行う北海道の食肉料理人集団“エレゾ”が手掛ける住所非公開&完全予約制のジビエ系フレンチレストラン。
ちなみに、
・生産狩猟部門の“ELEZO FARM”
・枝肉熟成流通部門の“ELEZO MARCHE”
・シャルキュトリ製造部門の“ELEZO PARTY”
・レストラン部門の“ELEZO TABLE”
の4ブランドで構成されており、今回はそのレストラン部門が展開するお店の『ELEZO HOUSE』へ。
なんと!スタッフ全員が料理人兼ハンター!
お店外観はこんな感じ。
案内された2階席はこんな感じ。
鹿の頭!
鹿の毛皮!
“ELEZO PHILOSOPHY”。
ELEZO命の料理!
この日注文したのは、お料理7〜8皿&5種ワインペアリングからなる おまかせコースとワインペアリング(¥28,000)。
さらに、特別食材(+¥3,000) を追加オーダー。
まずは、2017 PREMIUM SPARKLING BLANC DE BLANC で喉を潤す。
シャンパーニュ本来に伝わる伝統的なハンドクラフトで生み出されたプレミアムスパークリングワイン。
ぐびっ!
コース一品目に登場したのは、蝦夷鹿のコンソメスープ。
鹿肉のエキスのみ使用による豊潤な香りとともにほのかに甘味の感じられる透明感ある褐色のスープ!
続いてのワインは、2017 AMPHORAE CHARDONNAY。
“アンフォラ”という陶器で長期醸造が行われる全行程手作業のシャルドネ。
そして、蝦夷鹿のリエット。
蝦夷鹿のすじ肉のリエットの上にのるのは、ヒグマのラルド(脂の塩漬け)。
鹿肉の旨味感じるしっとりリエットにラルドのまろやかな塩味が加わることで絶妙な味わいに!
コンソメのジュレ。
1品目のコンソメスープを冷やしたジュレ。
そのジュレの下には、北海道産ウニと北海道産ニンジンのピューレが!
まさに北海道の海と山が同時に味わえる一皿!
3杯目のワインは、2017 PREMIUM OAKED VIOGNIER。
心地よい酸味とふくよかな重厚さ感じられる一杯。
そして、テリーヌ。
上から、
・蝦夷鹿
・キジバト
・フォアグラ
・ヒグマ
・軍鶏
・蝦夷鹿
が重なる未知のテリーヌ!
サイドは、豚のサラミ・茸のピクルス。
早速、ひょいっ!
ぱくりっ!
(*´Д`)ンマー!!
それぞれのお肉の凝縮した旨味と食感が楽しめて面白おいしいー!
なによりもそれらを包み込むテリーヌの皮部分が美味でワインがすすむー!
と、堪能したところで 2種の赤ワインが登場。
2018 PREMIUM PINOT NOIR。
バニラ香と躍動感ある酸味のバランスが良い一杯。
2016 PREMIUM SYRAH VIOGNIER。
木樽からくるクリーミーさと果実の凝縮感による味わいの複雑性楽しめる一杯。
一緒にメイン前の 温菜。
蝦夷鹿のブータンノワール。
外側をソテーすることでサクッとした部分と内側のしっとりとした部分の食感のコントラストが楽しい!
赤ワインとばっちりとマリアージュ!
蝦夷鹿のハツ。
絶妙な火入れによるしっとりとした食感がたまらなすぎるー!
といただき、いよいよメイン!
放牧豚のロースト。
1歳の蝦夷鹿ロースト。
サイドに、ジロール茸・ピエブルー。
赤ワインを添えて、いただきまーす!
さくっ! ひょいっ!
がぶぅ!
やわらかいながらも適度な肉感もあって嚙みしめる度にあふれ出す旨味が最高ー!
そして、鹿!
ぱくりっ!
(*´Д`)ンマー!!
ぐはー! なんだこれー!?
お肉とは思えないようなシルキーでなめらかでふわっふわっ!
さらに舌の上で一気に広がっていく1歳の鹿肉とは思えないような奥深い味わい!
今までいただいた鹿肉の中でも最高レベルのおいしさー!
と、余韻に浸りながらも食後のスイーツは デコポンとせとかのコンポート 白ワインとジンのソース。
甘くてジューシー!
エスプレッソ(¥1,000) とともに、
ぱくっ!ぱくっ!ぱくっ!
っと完食。
_/_/_/_/_/ フード評価 _/_/_/_/_/
味 :☆☆☆☆(4.5点)
量 :☆☆☆☆(4.0点)
値段 :☆☆(2.0点)
総合 :☆☆☆☆(4.0点)
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
※☆5.0点満点
こだわりの蝦夷鹿料理が楽しめる紹介制の完全予約制レストラン『エレゾハウス』。
1人¥32,000というなかなかの金額だったけど他のレストランでは味わえないような貴重な体験ができてなかなかの満足度!
しっかりと肉欲満たされたー!
これらの鹿肉料理を食べてみたいと思ったら ぽちっ!
↑ 現在、ランキング参加中です。
このブログの中途半端な順位が確認できますw
店名:ELEZO HOUSE(エレゾハウス)
住所:東京都渋谷区松濤
電話:非公開
時間:月~水18:00~21:30(19:30迄入店)、木~土12:00~15:00(13:00迄入店),18:00~21:30(19:30迄入店)、日18:00~21:30(19:30迄入店)
定休:不定休
URL:http://elezo.com/table/elezohouse.php
最寄り駅は非公開。
2016年6月オープンの
狩猟ならびに肉の解体・熟成・加工・流通までを一貫して行う北海道の食肉料理人集団“エレゾ”が手掛ける住所非公開&完全予約制のジビエ系フレンチレストラン。
ちなみに、
・生産狩猟部門の“ELEZO FARM”
・枝肉熟成流通部門の“ELEZO MARCHE”
・シャルキュトリ製造部門の“ELEZO PARTY”
・レストラン部門の“ELEZO TABLE”
の4ブランドで構成されており、今回はそのレストラン部門が展開するお店の『ELEZO HOUSE』へ。
なんと!スタッフ全員が料理人兼ハンター!
お店外観はこんな感じ。
案内された2階席はこんな感じ。
鹿の頭!
鹿の毛皮!
“ELEZO PHILOSOPHY”。
ELEZO命の料理!
この日注文したのは、お料理7〜8皿&5種ワインペアリングからなる おまかせコースとワインペアリング(¥28,000)。
さらに、特別食材(+¥3,000) を追加オーダー。
まずは、2017 PREMIUM SPARKLING BLANC DE BLANC で喉を潤す。
シャンパーニュ本来に伝わる伝統的なハンドクラフトで生み出されたプレミアムスパークリングワイン。
ぐびっ!
コース一品目に登場したのは、蝦夷鹿のコンソメスープ。
鹿肉のエキスのみ使用による豊潤な香りとともにほのかに甘味の感じられる透明感ある褐色のスープ!
続いてのワインは、2017 AMPHORAE CHARDONNAY。
“アンフォラ”という陶器で長期醸造が行われる全行程手作業のシャルドネ。
そして、蝦夷鹿のリエット。
蝦夷鹿のすじ肉のリエットの上にのるのは、ヒグマのラルド(脂の塩漬け)。
鹿肉の旨味感じるしっとりリエットにラルドのまろやかな塩味が加わることで絶妙な味わいに!
コンソメのジュレ。
1品目のコンソメスープを冷やしたジュレ。
そのジュレの下には、北海道産ウニと北海道産ニンジンのピューレが!
まさに北海道の海と山が同時に味わえる一皿!
3杯目のワインは、2017 PREMIUM OAKED VIOGNIER。
心地よい酸味とふくよかな重厚さ感じられる一杯。
そして、テリーヌ。
上から、
・蝦夷鹿
・キジバト
・フォアグラ
・ヒグマ
・軍鶏
・蝦夷鹿
が重なる未知のテリーヌ!
サイドは、豚のサラミ・茸のピクルス。
早速、ひょいっ!
ぱくりっ!
(*´Д`)ンマー!!
それぞれのお肉の凝縮した旨味と食感が楽しめて面白おいしいー!
なによりもそれらを包み込むテリーヌの皮部分が美味でワインがすすむー!
と、堪能したところで 2種の赤ワインが登場。
2018 PREMIUM PINOT NOIR。
バニラ香と躍動感ある酸味のバランスが良い一杯。
2016 PREMIUM SYRAH VIOGNIER。
木樽からくるクリーミーさと果実の凝縮感による味わいの複雑性楽しめる一杯。
一緒にメイン前の 温菜。
蝦夷鹿のブータンノワール。
外側をソテーすることでサクッとした部分と内側のしっとりとした部分の食感のコントラストが楽しい!
赤ワインとばっちりとマリアージュ!
蝦夷鹿のハツ。
絶妙な火入れによるしっとりとした食感がたまらなすぎるー!
といただき、いよいよメイン!
放牧豚のロースト。
1歳の蝦夷鹿ロースト。
サイドに、ジロール茸・ピエブルー。
赤ワインを添えて、いただきまーす!
さくっ! ひょいっ!
がぶぅ!
やわらかいながらも適度な肉感もあって嚙みしめる度にあふれ出す旨味が最高ー!
そして、鹿!
ぱくりっ!
(*´Д`)ンマー!!
ぐはー! なんだこれー!?
お肉とは思えないようなシルキーでなめらかでふわっふわっ!
さらに舌の上で一気に広がっていく1歳の鹿肉とは思えないような奥深い味わい!
今までいただいた鹿肉の中でも最高レベルのおいしさー!
と、余韻に浸りながらも食後のスイーツは デコポンとせとかのコンポート 白ワインとジンのソース。
甘くてジューシー!
エスプレッソ(¥1,000) とともに、
ぱくっ!ぱくっ!ぱくっ!
っと完食。
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味 :☆☆☆☆(4.5点)
量 :☆☆☆☆(4.0点)
値段 :☆☆(2.0点)
総合 :☆☆☆☆(4.0点)
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※☆5.0点満点
こだわりの蝦夷鹿料理が楽しめる紹介制の完全予約制レストラン『エレゾハウス』。
1人¥32,000というなかなかの金額だったけど他のレストランでは味わえないような貴重な体験ができてなかなかの満足度!
しっかりと肉欲満たされたー!
これらの鹿肉料理を食べてみたいと思ったら ぽちっ!
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店名:ELEZO HOUSE(エレゾハウス)
住所:東京都渋谷区松濤
電話:非公開
時間:月~水18:00~21:30(19:30迄入店)、木~土12:00~15:00(13:00迄入店),18:00~21:30(19:30迄入店)、日18:00~21:30(19:30迄入店)
定休:不定休
URL:http://elezo.com/table/elezohouse.php