お昼の懐石料理 祇園にしかわ＠祇園四条 in 京都・滋賀グルメ旅2022(1日目②)

京都府京都市東山区の 祇園にしかわ で お昼の懐石料理 を食す。


最寄り駅は京阪電気鉄道京阪本線「祇園四条駅」。
1番出口から徒歩15分ほどの場所にある。


2009年1月22日オープンの
京都の名店で研鑽を積んだ店主が手掛けるミシュラン二つ星の京懐石のお店。


お店入口はこんな感じ。



扉をくぐり、風情漂う石畳を抜けて店内へ。



注文したのは、お昼の懐石料理(￥9,600(税サ込))。

まず登場したのは食前酒の ゆず酒。


ぐびっ！


続いて、瓶ビール アサヒスーパードライ。


ごきゅっ！ごきゅっ！ごきゅっ！

ぷはぁあ～！


といただいているところにコース一品目に、八寸 登場。


鯖すし・そら豆・菜の花のからすみ・ほたるいか酢味噌。

って、ほたるいかをひと噛みするとパッツン！とろ～っ！と絶妙な食感が楽しめるまさに衝撃的なおいしさー！


お陰で一品目からお酒がすすみ、蒼空 純米 美山錦(藤岡酒造＠京都) を注文。




自分好みの酒器を選べるのが嬉しいところ！


さらに、蛤のお椀。




三重県桑名産の肉厚はまぐり！
淡路産たまねぎと神馬草入り。


剣先イカとのれそれ(穴子の稚魚)・うどの千切り。




とぅるん！と良い食感！


信州サーモン・芽キャベツ・大原の椎茸。




ホクホク！


白魚の天ぷら。


淡雪塩とばっちりとマッチしたサクサク白魚天ぷら！


百人一首が記されたはまぐり器がこれまたオシャレ！



そして、純米大吟醸 延寿千年＠招徳酒造(京都・伏見)。


ぐびっ！


河内鴨と岡山の黄ニラの治部煮。


肉感楽しめる河内鴨！


といただいたところで、個性的な形の土鍋登場！



というわけで、しらすご飯・なめこの赤だし・漬物。



それでは、いただきまーす！


ばくっ！ばくっばくっ！


っと一気に平らげて おかわり！

したら、二杯目は ちりめん山椒ご飯 に。


これがまた、(*´Д｀)ンマー！！



そして〆の甘味は、抹茶アイスといちご大福。





お抹茶 とともに



ぱくっ！ぱくっ！ぱくっ！


っと完食。

_/_/_/_/_/ フード評価 _/_/_/_/_/
　　　味　 ：☆☆☆(3.9点)
　　　量　 ：☆☆☆☆(4.0点)
　　　値段 ：☆☆☆(3.5点)

　　　総合 ：☆☆☆(3.9点)
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
　　　　　　　　　　　　※☆5.0点満点


京都ならではの食材をふんだんに使用した京懐石が楽しめる『祇園にしかわ』。

中でも一番のお気に入りは絶妙な食感楽しめる“ほたるいか酢味噌”！

店主さんの軽快なトークとともにカウンターでいただく京懐石はまさに至福のひと時ー！

→ 続く。


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店名：祇園にしかわ
住所：京都府京都市東山区下河原通八坂鳥居前下る下河原町473
電話：[phone]
時間：月～土12:00～15:00,18:00～19:00(L.O.19:00)
定休：日(月が祝日の場合は日営業)
URL：http://r.goope.jp/gion-nishikawa
食べログ：祇園 にしかわ （懐石・会席料理 / 祇園四条駅、清水五条駅、京都河原町駅）

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