醤油会席&オリーブ牛の炙り焼き 島宿 真里@小豆島 in 香川県オリーブツアー [├ ステーキ]
香川県小豆郡小豆島町の 島宿 真里 で 醤油会席&オリーブ牛の炙り焼き を食す。
小豆島醤油蔵通り沿いにある。
2000年オープンの
昔ながらの醤油蔵が並ぶ「ひしおの郷」にひっそりと構える全7室の温泉宿の中にある和食料理屋さん。
オリーブオイルの飲み比べの後に、今回のツアーの宿泊地ではないもののディナーとして訪問。
お店外観はこんな感じ。
まずは、スパークリングワイン で乾杯。
ごきゅっ!
今回いただいたのは醤油の違いを楽しむことができる 醤油会席。
醤油会席と言うだけあって、着席時には4種類の醤油が用意されている。
左から、
- あっさりとした口当たりに仕上がった「淡口生揚(うすくちきあげ)」。
- 諸味から滴り落ちたまんまの市場に出回ることのない生の醤油「生あげ(きあげ)」。
- 三年半かけて作られた再仕込み醤油「二段熟成」。
- 生の諸味に甘味や生姜を加えて味を調えた自家製の「諸味たれ」。
舐めてみるとそれぞれの風味の違いが明確に分かって面白い!
ちなみに、ここ「小豆島の醤油作り」には400年の歴史があり、明治から昭和初期の最盛期に400軒ほどの醤油蔵があったのである。今では20軒ほどになってしまったものの、昔ながらの製法はしっかりと受け継がれており、町を歩けば香り豊かな醤油の香りがする「醤の里(ひしおのさと)」と呼ばれているのだ。
と、醤油の舐め比べをしていると、料理登場。
お盆の上にのるのは、食前酒の 庭の金木犀酒。
にし貝黄身酢掛け。
落花生の白和え 無花果。
オード海老 いぎす酢味噌。
上品なお味でおいしいー!
続いて、胡麻豆腐 渡り蟹あんかけ 生素麺。
ひょいっ!
ちゅるるるぅ~!
もっちり胡麻豆腐にホクホクの渡り蟹の身があわさって美味ー!
というわけでお酒もすすみ、ブラウマイスター をいただく。
ごきゅっ!ごきゅっ!ごきゅっ!
ぷはぁあ~!
そして、秋のお造り 畑野菜。
お造りには、車海老、平目。
にし貝。
そして、小豆島産生野菜。
先ほどの醤油とあわせていただく。
ひょいっ!
ぱくぅ!
(*´Д`)ンマー!!
食感良い新鮮なお刺身!
そこにあわさる醤油が異なるだけで、様々な味わいに変化して面白おいしい~!
これまた、お酒がすすむー!
というわけで、利き酒セット ~さぬきの地酒味くらべ~。
「さぬきの地酒」というだけあり、香川県産日本酒の飲み比べ!
- 小豆島で唯一の酒蔵である森國酒蔵の山廃吟醸酒「森國 春の光」。
- 讃岐の酒米「おおせと」を100%使用した吟醸酒「金陵 しぼりたて」。
- やわらかな口当たりの純米原酒生酒「綾菊 生酒」。
ごきゅっ!
うーん、香川県産食材に合うー!
さらに、オリーブ牛の炙り焼き 諸味ビネガー。
待ってましたオリーブ牛!
ちなみに、「オリーブ牛」とは、オリーブ豚と同じく小豆島産オリーブの搾り粕を配合した飼料で育てられたブランド牛のことで2011年(平成23年)に誕生。
出荷の2ヶ月前から毎日200g以上のオリーブの搾り粕を与えた牛の中から3等級以上のものが「オリーブ牛」となるのである。
オリーブの中に豊富に含まれるオレイン酸と抗酸化成分により、肉質がやわらかく、旨味が増し、ヘルシーな味わいになるのが特徴。
早速、ひょいっ!
がぶぅ!
(*´Д`)ンマー!!
まるで肉汁をたっぷりと吸収したスポンジのようなジューシーさ!
噛めば噛むほどにあふれ出す上質な旨味はまさに感動の一言!
食感もしっとりとやわらかく、最近食べた牛肉の中ではトップレベルのおいしさっ!
ぐはー!!! たまらーん!!!
そして、鱧おろし煮。
穴子もみじ揚げ、小海老かき揚げ。
といただいたところで、〆の土鍋登場!
ぱかっ!っと蓋を取ってみると、
なんとオリーブの入った、土鍋のオリーブご飯。
う~ん、オリーブのいい香り!
お茶碗によそってもらう。
鯛の丸 すまし汁 と
お漬物 をわきに添えて
いただいく。
ひょいっ!
ぱくぅ!
(*´Д`)ンマー!!
白米でありながら白米でない!
オリーブの風味を存分に纏った風味豊かなオリーブご飯!
これだけでも十分なおいしさだけど、あわせて登場したのが本日搾ったばかりの エキストラヴァージンオイル(無濾過)。
これを贅沢にもオリーブご飯にかけちゃう。
ぱくりっ!
ぐはー!
青々しくありながらもフルーティな味わいが加わって、これまた絶品ー!
米好きにはたまらないおいしさっ!
もちろん、おかわり!
そして〆スイーツに、青汁あいすくりーむ。
そのまま一気に、
ぱくっ!ぱくっ!ぱくっ!
っと、完食。
_/_/_/_/_/ フード評価 _/_/_/_/_/
味 :☆☆☆☆(4.3点)
量 :☆☆☆☆(4.0点)
値段 :☆☆☆(3.5点)
総合 :☆☆☆☆(4.3点)
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
※☆5.0点満点
「醤油会席」と言いつつも、オリーブ牛もオリーブご飯も楽しめる大満足の内容。
中でもオリーブ牛は思い出しただけでもヨダレが出るとてつもないおいしさだったなぁ~。
今回はここ「島宿真理」には宿泊しないけど、いつか泊まってみたい!朝ご飯も食べてみたい!
→ 続く。
★まとめ記事はこちら⇒ 「香川県オリーブツアーまとめ」
これらの4種の醤油、オリーブ牛、オリーブご飯を食べてみたいと思ったら ぽちっ!
↑ 現在、ランキング参加中です。
このブログの中途半端な順位が確認できますw
住所:香川県小豆郡小豆島町苗羽甲2011
電話:0879-82-0086
時間:月~日12:00~15:00,18:00~22:00
定休:不定期
HP :http://www.mari.co.jp/
食べログ:島宿 真里 (旅館 / 小豆島町その他)
小豆島醤油蔵通り沿いにある。
2000年オープンの
昔ながらの醤油蔵が並ぶ「ひしおの郷」にひっそりと構える全7室の温泉宿の中にある和食料理屋さん。
オリーブオイルの飲み比べの後に、今回のツアーの宿泊地ではないもののディナーとして訪問。
お店外観はこんな感じ。
まずは、スパークリングワイン で乾杯。
ごきゅっ!
今回いただいたのは醤油の違いを楽しむことができる 醤油会席。
醤油会席と言うだけあって、着席時には4種類の醤油が用意されている。
左から、
- あっさりとした口当たりに仕上がった「淡口生揚(うすくちきあげ)」。
- 諸味から滴り落ちたまんまの市場に出回ることのない生の醤油「生あげ(きあげ)」。
- 三年半かけて作られた再仕込み醤油「二段熟成」。
- 生の諸味に甘味や生姜を加えて味を調えた自家製の「諸味たれ」。
舐めてみるとそれぞれの風味の違いが明確に分かって面白い!
ちなみに、ここ「小豆島の醤油作り」には400年の歴史があり、明治から昭和初期の最盛期に400軒ほどの醤油蔵があったのである。今では20軒ほどになってしまったものの、昔ながらの製法はしっかりと受け継がれており、町を歩けば香り豊かな醤油の香りがする「醤の里(ひしおのさと)」と呼ばれているのだ。
と、醤油の舐め比べをしていると、料理登場。
お盆の上にのるのは、食前酒の 庭の金木犀酒。
にし貝黄身酢掛け。
落花生の白和え 無花果。
オード海老 いぎす酢味噌。
上品なお味でおいしいー!
続いて、胡麻豆腐 渡り蟹あんかけ 生素麺。
ひょいっ!
ちゅるるるぅ~!
もっちり胡麻豆腐にホクホクの渡り蟹の身があわさって美味ー!
というわけでお酒もすすみ、ブラウマイスター をいただく。
ごきゅっ!ごきゅっ!ごきゅっ!
ぷはぁあ~!
そして、秋のお造り 畑野菜。
お造りには、車海老、平目。
にし貝。
そして、小豆島産生野菜。
先ほどの醤油とあわせていただく。
ひょいっ!
ぱくぅ!
(*´Д`)ンマー!!
食感良い新鮮なお刺身!
そこにあわさる醤油が異なるだけで、様々な味わいに変化して面白おいしい~!
これまた、お酒がすすむー!
というわけで、利き酒セット ~さぬきの地酒味くらべ~。
「さぬきの地酒」というだけあり、香川県産日本酒の飲み比べ!
- 小豆島で唯一の酒蔵である森國酒蔵の山廃吟醸酒「森國 春の光」。
- 讃岐の酒米「おおせと」を100%使用した吟醸酒「金陵 しぼりたて」。
- やわらかな口当たりの純米原酒生酒「綾菊 生酒」。
ごきゅっ!
うーん、香川県産食材に合うー!
さらに、オリーブ牛の炙り焼き 諸味ビネガー。
待ってましたオリーブ牛!
ちなみに、「オリーブ牛」とは、オリーブ豚と同じく小豆島産オリーブの搾り粕を配合した飼料で育てられたブランド牛のことで2011年(平成23年)に誕生。
出荷の2ヶ月前から毎日200g以上のオリーブの搾り粕を与えた牛の中から3等級以上のものが「オリーブ牛」となるのである。
オリーブの中に豊富に含まれるオレイン酸と抗酸化成分により、肉質がやわらかく、旨味が増し、ヘルシーな味わいになるのが特徴。
早速、ひょいっ!
がぶぅ!
(*´Д`)ンマー!!
まるで肉汁をたっぷりと吸収したスポンジのようなジューシーさ!
噛めば噛むほどにあふれ出す上質な旨味はまさに感動の一言!
食感もしっとりとやわらかく、最近食べた牛肉の中ではトップレベルのおいしさっ!
ぐはー!!! たまらーん!!!
そして、鱧おろし煮。
穴子もみじ揚げ、小海老かき揚げ。
といただいたところで、〆の土鍋登場!
ぱかっ!っと蓋を取ってみると、
なんとオリーブの入った、土鍋のオリーブご飯。
う~ん、オリーブのいい香り!
お茶碗によそってもらう。
鯛の丸 すまし汁 と
お漬物 をわきに添えて
いただいく。
ひょいっ!
ぱくぅ!
(*´Д`)ンマー!!
白米でありながら白米でない!
オリーブの風味を存分に纏った風味豊かなオリーブご飯!
これだけでも十分なおいしさだけど、あわせて登場したのが本日搾ったばかりの エキストラヴァージンオイル(無濾過)。
これを贅沢にもオリーブご飯にかけちゃう。
ぱくりっ!
ぐはー!
青々しくありながらもフルーティな味わいが加わって、これまた絶品ー!
米好きにはたまらないおいしさっ!
もちろん、おかわり!
そして〆スイーツに、青汁あいすくりーむ。
そのまま一気に、
ぱくっ!ぱくっ!ぱくっ!
っと、完食。
_/_/_/_/_/ フード評価 _/_/_/_/_/
味 :☆☆☆☆(4.3点)
量 :☆☆☆☆(4.0点)
値段 :☆☆☆(3.5点)
総合 :☆☆☆☆(4.3点)
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
※☆5.0点満点
「醤油会席」と言いつつも、オリーブ牛もオリーブご飯も楽しめる大満足の内容。
中でもオリーブ牛は思い出しただけでもヨダレが出るとてつもないおいしさだったなぁ~。
今回はここ「島宿真理」には宿泊しないけど、いつか泊まってみたい!朝ご飯も食べてみたい!
→ 続く。
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住所:香川県小豆郡小豆島町苗羽甲2011
電話:0879-82-0086
時間:月~日12:00~15:00,18:00~22:00
定休:不定期
HP :http://www.mari.co.jp/
食べログ:島宿 真里 (旅館 / 小豆島町その他)
炭火焼きドライエージングビーフステーキ LB6 (エルビーシックス)@六本木 [├ ステーキ]
東京都港区六本木の LB6 (エルビーシックス) で 炭火焼きドライエージングビーフステーキ を食す。
最寄り駅は東京メトロ日比谷線・都営大江戸線六本木駅。
駅から徒歩5分ほどの場所にある。
2012年6月11日オープンの
炭火焼きグリル料理と世界各地からの厳選ワインを楽しむことができるグリル&ワインバー。
お店外観はこんな感じ。
重厚そうな扉を開いてみると、店内はオープンキッチンとガラス張りの開放的な空間!
案内された席は、炭火焼きグリルの様子が目の前でうかがえるアリーナ席(カウンター席)!
まずは、わびさび ジャパンペールエール(¥950+税) で喉を潤す。
ごきゅっ!ごきゅっ!ごきゅっ!
ぷはぁあ~!
わさびと緑茶と数種類のハーブ系ホップを組み合わせた、日本の美学「わびさび」を追求したJPA!
気になるメニューを色々と注文。
最初に登場したのは、LB特製 平井豚もも肉の自家製ハム(¥500+税)。
この「平井豚」とは玉ねぎの外皮を混ぜた飼料を与えて育てられた群馬県産ブランド豚。
玉ねぎの外皮に含まれるケルセチン(ポリフェノールの一種)によって体内の活性酸素をを抑えた健康的な豚に育つのである。それに伴い肉質も大幅に改善!
早速、ひょいっ!
ぱくぅ!
(*´Д`)ンマー!!
しっとりとやわらかな肉質!
そこに甘味のある脂がバランスよく絡んでおいしいー!
続いて登場したのは、キャンディーフォアグラ(¥370+税)。
フォアグラを綿あめで包んでキャンディ状に見立てたオリジナリティあふれる一品。
ひょいっ!
一口で、ぱくりっ!
(*´Д`)ンマー!!
綿あめの甘味が溶けていくのと同時にフォアグラの濃厚なコクが口の中いっぱいに広がっていくー!
あっという間に溶けてなくなるけど、後まで続く余韻がたまらない!
さらに、自家製蓮根ソーセージ(¥980+税)。
先ほどの自家製ハムと同じ「平井豚」を使用したロングサイズのソーセージ。
マスタードをたっぷりとつけて、ひょいっ!
がぶぅ! じゅわっ!
(*´Д`)ンマー!!
プリッとジューシーなソーセージ!
噛めば噛むほどに肉汁があふれ出してくる!
その上、ところどころに入っている蓮根のシャキシャキ食感が良いアクセントに!
こいつはおいしいー!
と、堪能しているところに 熟成牛の肉塊登場!
どぉ~ん!
この日、用意された部位は「ウチモモ」!
専用熟成庫で55日間ドライエイジングをかけたウチモモはやや沈んだ赤色となっており、いい小豆色!
カンウター席なだけに、この肉塊が調理されていく様子をライブでうかがえるのは非常にテンションが上がる!
その臨場感に我慢できずに、カリフォルニア産ピノノワール を注文。
ワインをたしなみながら、熟成牛が焼かれていく様子を見守る。
ごきゅっ!
うーん、たまならいぜいっ!
で、自社熟成ドライエージングビーフステーキ(ウチモモ)(300g)(¥5,700+税) の完成!
キレイなワインカラーに仕上がった絶妙な火入れのウチモモ!
サイドには、時季の野菜のグリル(¥600+税)。
レンコン、パプリカ、ズッキーニ、ゼブラなす、など盛りだくさん!
早速、いただく。
ひょいっ!
ぱくぅ!
(*´Д`)ンマー!!
脂肪分が少ないウチモモなだけあって、存分に感じられる赤身肉の旨味!
やわらかいながらも適度な食感があるので、噛めば噛むほどにその旨味があふれ出してくる!
もちろん、赤ワインとの相性ばつぐーん!
ごきゅっ!ぱくっ! ごきゅっ!ぱくっ! ごきゅっ!ぱくっ!
っと、やめられないおいしさ!
っと、ペロリといただいたところで〆メニューに 牛ハラミステーキ丼(¥1,280+税) を注文。
炭火で豪快に焼き上げたハラミをバターと茸の炊き込みご飯の上にのせたどんぶりめし。
〆メニューももちろん炭火焼き肉料理で!
これまた絶妙な焼き加減!
ひょいっ!
ぱくりっ!
(*´Д`)ンマー!!
噛むと同時にほどけていくハラミの肉繊維!そして、染み渡る旨味!
これはクセになる食感と味わい!
バターの効いた炊き込みご飯との相性も良く、がつがついける一杯!
そしてスイーツに、とろけるガトーショコラ バナナアイスと黒胡椒(¥580+税)。
あつあつのガトーショコラにあわさるひんやりバナナアイス!
そこに、黒胡椒のピリリッと感が良いアクセントに!
おいしいに決まってるー!
というわけでそのまま一気に、
ぱくっ!ぱくっ!ぱくっ!
っと、完食。
_/_/_/_/_/ フード評価 _/_/_/_/_/
味 :☆☆☆☆(4.2点)
量 :☆☆☆☆(4.0点)
値段 :☆☆☆(3.8点)
総合 :☆☆☆☆(4.2点)
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
※☆5.0点満点
炭火焼き肉料理とワインの絶妙マリアージュを気軽に楽しむことができるグリル&ワインバー。
店内の開放的な雰囲気も良く、お一人様でもグループでも使えるのが嬉しいところ。
まさに肉好きにはたまらない、定期的に通いたいお店だね。
これらの炭火焼きグリルをワインと一緒に楽しんでみたいと思ったら ぽちっ!
↑ 現在、ランキング参加中です。
このブログの中途半端な順位が確認できますw
住所:東京都港区六本木4-11-13 ランディック六本木ビル1F
電話:03-3478-0222
時間:月~日17:00~27:00
定休:なし
HP :http://www.lb6.jp/
食べログ:エルビーシックス (ビストロ / 六本木駅、乃木坂駅、六本木一丁目駅)
最寄り駅は東京メトロ日比谷線・都営大江戸線六本木駅。
駅から徒歩5分ほどの場所にある。
2012年6月11日オープンの
炭火焼きグリル料理と世界各地からの厳選ワインを楽しむことができるグリル&ワインバー。
お店外観はこんな感じ。
重厚そうな扉を開いてみると、店内はオープンキッチンとガラス張りの開放的な空間!
案内された席は、炭火焼きグリルの様子が目の前でうかがえるアリーナ席(カウンター席)!
まずは、わびさび ジャパンペールエール(¥950+税) で喉を潤す。
ごきゅっ!ごきゅっ!ごきゅっ!
ぷはぁあ~!
わさびと緑茶と数種類のハーブ系ホップを組み合わせた、日本の美学「わびさび」を追求したJPA!
気になるメニューを色々と注文。
最初に登場したのは、LB特製 平井豚もも肉の自家製ハム(¥500+税)。
この「平井豚」とは玉ねぎの外皮を混ぜた飼料を与えて育てられた群馬県産ブランド豚。
玉ねぎの外皮に含まれるケルセチン(ポリフェノールの一種)によって体内の活性酸素をを抑えた健康的な豚に育つのである。それに伴い肉質も大幅に改善!
早速、ひょいっ!
ぱくぅ!
(*´Д`)ンマー!!
しっとりとやわらかな肉質!
そこに甘味のある脂がバランスよく絡んでおいしいー!
続いて登場したのは、キャンディーフォアグラ(¥370+税)。
フォアグラを綿あめで包んでキャンディ状に見立てたオリジナリティあふれる一品。
ひょいっ!
一口で、ぱくりっ!
(*´Д`)ンマー!!
綿あめの甘味が溶けていくのと同時にフォアグラの濃厚なコクが口の中いっぱいに広がっていくー!
あっという間に溶けてなくなるけど、後まで続く余韻がたまらない!
さらに、自家製蓮根ソーセージ(¥980+税)。
先ほどの自家製ハムと同じ「平井豚」を使用したロングサイズのソーセージ。
マスタードをたっぷりとつけて、ひょいっ!
がぶぅ! じゅわっ!
(*´Д`)ンマー!!
プリッとジューシーなソーセージ!
噛めば噛むほどに肉汁があふれ出してくる!
その上、ところどころに入っている蓮根のシャキシャキ食感が良いアクセントに!
こいつはおいしいー!
と、堪能しているところに 熟成牛の肉塊登場!
どぉ~ん!
この日、用意された部位は「ウチモモ」!
専用熟成庫で55日間ドライエイジングをかけたウチモモはやや沈んだ赤色となっており、いい小豆色!
カンウター席なだけに、この肉塊が調理されていく様子をライブでうかがえるのは非常にテンションが上がる!
その臨場感に我慢できずに、カリフォルニア産ピノノワール を注文。
ワインをたしなみながら、熟成牛が焼かれていく様子を見守る。
ごきゅっ!
うーん、たまならいぜいっ!
で、自社熟成ドライエージングビーフステーキ(ウチモモ)(300g)(¥5,700+税) の完成!
キレイなワインカラーに仕上がった絶妙な火入れのウチモモ!
サイドには、時季の野菜のグリル(¥600+税)。
レンコン、パプリカ、ズッキーニ、ゼブラなす、など盛りだくさん!
早速、いただく。
ひょいっ!
ぱくぅ!
(*´Д`)ンマー!!
脂肪分が少ないウチモモなだけあって、存分に感じられる赤身肉の旨味!
やわらかいながらも適度な食感があるので、噛めば噛むほどにその旨味があふれ出してくる!
もちろん、赤ワインとの相性ばつぐーん!
ごきゅっ!ぱくっ! ごきゅっ!ぱくっ! ごきゅっ!ぱくっ!
っと、やめられないおいしさ!
っと、ペロリといただいたところで〆メニューに 牛ハラミステーキ丼(¥1,280+税) を注文。
炭火で豪快に焼き上げたハラミをバターと茸の炊き込みご飯の上にのせたどんぶりめし。
〆メニューももちろん炭火焼き肉料理で!
これまた絶妙な焼き加減!
ひょいっ!
ぱくりっ!
(*´Д`)ンマー!!
噛むと同時にほどけていくハラミの肉繊維!そして、染み渡る旨味!
これはクセになる食感と味わい!
バターの効いた炊き込みご飯との相性も良く、がつがついける一杯!
そしてスイーツに、とろけるガトーショコラ バナナアイスと黒胡椒(¥580+税)。
あつあつのガトーショコラにあわさるひんやりバナナアイス!
そこに、黒胡椒のピリリッと感が良いアクセントに!
おいしいに決まってるー!
というわけでそのまま一気に、
ぱくっ!ぱくっ!ぱくっ!
っと、完食。
_/_/_/_/_/ フード評価 _/_/_/_/_/
味 :☆☆☆☆(4.2点)
量 :☆☆☆☆(4.0点)
値段 :☆☆☆(3.8点)
総合 :☆☆☆☆(4.2点)
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
※☆5.0点満点
炭火焼き肉料理とワインの絶妙マリアージュを気軽に楽しむことができるグリル&ワインバー。
店内の開放的な雰囲気も良く、お一人様でもグループでも使えるのが嬉しいところ。
まさに肉好きにはたまらない、定期的に通いたいお店だね。
これらの炭火焼きグリルをワインと一緒に楽しんでみたいと思ったら ぽちっ!
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住所:東京都港区六本木4-11-13 ランディック六本木ビル1F
電話:03-3478-0222
時間:月~日17:00~27:00
定休:なし
HP :http://www.lb6.jp/
食べログ:エルビーシックス (ビストロ / 六本木駅、乃木坂駅、六本木一丁目駅)
海鮮料理 個室和ダイニング えん家@新橋 [■ 居酒屋・ダイニングバー]
東京都港区新橋の 個室和ダイニング えん家 新橋店 で 海鮮料理 を食す。
最寄り駅はJR・東京メトロ銀座線新橋駅。
駅から徒歩3分ほどの場所にある。
毎朝仕入れる築地鮮魚を楽しむことができる個室海鮮居酒屋さん。
お店外観はこんな感じ。
まずは、ビール(¥480+税) で喉を潤す。
ごきゅっ!ごきゅっ!ごきゅっ!
ぷはぁあ~!
続いて、お通しの 生野菜と肉味噌(¥430+税) 登場。
ポリポリ。
気になるメニューを色々と注文。
まず一品目に登場したのは、生本マグロ希少部位 串焼き盛り(¥980+税)。
刺身でも出せる新鮮なマグロのほほ肉、頭肉、蛇腹、希少部位を贅沢に串焼きにした盛り合わせ!
早速、カジキマグロを ひょいっ!
ぱくぅ!
(*´Д`)ンマー!!
続いて頭肉を ひょいっ!
ぱくぅ!
(*´Д`)ンマー!!
それぞれ味わいが微妙に異なりながらも、やわらかくてジューシーでおいしいー!
続いては、本日のおまかせ刺身盛り(¥600×2+税)。
まぐろ。
はまち。
ひらめ などなど。
まずはマグロを ひょいっ!
ぱくぅ!
(*´Д`)ンマー!!
続いて、ハマチを ひょいっ!
ぱくぅ!
(*´Д`)ンマー!!
脂がしっかりとのっていてとろけるような食感!
お酒がすすむー!
そして、かんぱちカマ焼き(¥1) 登場。
って、なんと!こちらの品は本日のサービス品の1円!
ミスプリントかと思って店員さんに何回も聞いてしまった。
なのに立派なカマ焼き!
ひょいっ!
ばくぅ!
しっかりと肉厚ジューシーでおいしい!
さらに、鉄板つくねステーキ(¥680+税)。
卵黄に絡めて、ぱくりっ!
甘辛のタレと卵黄の絶妙マッチング!
おいしいに決まってるー!
さらにさらに、三元豚ロースあぶり焼き(¥850+税)。
ザクッと適度な食感!
柚子胡椒との相性も良いね!
そして〆に、レタスチャーハン(¥780+税)。
おにぎり(梅、明太子)(¥400+税)。
炭水化物が充実しているのもうれしい!
〆スイーツには、ワッフル(¥530+税) を注文。
ひんやりと冷たいバニラアイスとさっくりと温かいワッフルによる温冷のコラボは間違いなし!
というわけでそのまま一気に、
ぱくっ!ぱくっ!ぱくっ!
っと、完食。
_/_/_/_/_/ フード評価 _/_/_/_/_/
味 :☆☆☆(3.5点)
量 :☆☆☆(3.5点)
値段 :☆☆☆(3.5点)
総合 :☆☆☆(3.5点)
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
※☆5.0点満点
新鮮魚介料理が存分に楽しめる居酒屋さん。
刺身も串焼きもおいしかったけど、1円カマ焼きが圧巻だったなぁ~。
もう一皿おかわりして、白米と一緒に食べれば良かったなー、と今になって思ってみたよ。
これらの海鮮料理を食べてみたいと思ったら ぽちっ!
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このブログの中途半端な順位が確認できますw
住所:東京都港区新橋2-16-1 ニュー新橋ビル
電話:03-6205-4267
時間:月~日15:00~24:00
定休:なし
HP :なし
食べログ:個室和ダイニング えん家 新橋店 (居酒屋 / 新橋駅、汐留駅、内幸町駅)
最寄り駅はJR・東京メトロ銀座線新橋駅。
駅から徒歩3分ほどの場所にある。
毎朝仕入れる築地鮮魚を楽しむことができる個室海鮮居酒屋さん。
お店外観はこんな感じ。
まずは、ビール(¥480+税) で喉を潤す。
ごきゅっ!ごきゅっ!ごきゅっ!
ぷはぁあ~!
続いて、お通しの 生野菜と肉味噌(¥430+税) 登場。
ポリポリ。
気になるメニューを色々と注文。
まず一品目に登場したのは、生本マグロ希少部位 串焼き盛り(¥980+税)。
刺身でも出せる新鮮なマグロのほほ肉、頭肉、蛇腹、希少部位を贅沢に串焼きにした盛り合わせ!
早速、カジキマグロを ひょいっ!
ぱくぅ!
(*´Д`)ンマー!!
続いて頭肉を ひょいっ!
ぱくぅ!
(*´Д`)ンマー!!
それぞれ味わいが微妙に異なりながらも、やわらかくてジューシーでおいしいー!
続いては、本日のおまかせ刺身盛り(¥600×2+税)。
まぐろ。
はまち。
ひらめ などなど。
まずはマグロを ひょいっ!
ぱくぅ!
(*´Д`)ンマー!!
続いて、ハマチを ひょいっ!
ぱくぅ!
(*´Д`)ンマー!!
脂がしっかりとのっていてとろけるような食感!
お酒がすすむー!
そして、かんぱちカマ焼き(¥1) 登場。
って、なんと!こちらの品は本日のサービス品の1円!
ミスプリントかと思って店員さんに何回も聞いてしまった。
なのに立派なカマ焼き!
ひょいっ!
ばくぅ!
しっかりと肉厚ジューシーでおいしい!
さらに、鉄板つくねステーキ(¥680+税)。
卵黄に絡めて、ぱくりっ!
甘辛のタレと卵黄の絶妙マッチング!
おいしいに決まってるー!
さらにさらに、三元豚ロースあぶり焼き(¥850+税)。
ザクッと適度な食感!
柚子胡椒との相性も良いね!
そして〆に、レタスチャーハン(¥780+税)。
おにぎり(梅、明太子)(¥400+税)。
炭水化物が充実しているのもうれしい!
〆スイーツには、ワッフル(¥530+税) を注文。
ひんやりと冷たいバニラアイスとさっくりと温かいワッフルによる温冷のコラボは間違いなし!
というわけでそのまま一気に、
ぱくっ!ぱくっ!ぱくっ!
っと、完食。
_/_/_/_/_/ フード評価 _/_/_/_/_/
味 :☆☆☆(3.5点)
量 :☆☆☆(3.5点)
値段 :☆☆☆(3.5点)
総合 :☆☆☆(3.5点)
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※☆5.0点満点
新鮮魚介料理が存分に楽しめる居酒屋さん。
刺身も串焼きもおいしかったけど、1円カマ焼きが圧巻だったなぁ~。
もう一皿おかわりして、白米と一緒に食べれば良かったなー、と今になって思ってみたよ。
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住所:東京都港区新橋2-16-1 ニュー新橋ビル
電話:03-6205-4267
時間:月~日15:00~24:00
定休:なし
HP :なし
食べログ:個室和ダイニング えん家 新橋店 (居酒屋 / 新橋駅、汐留駅、内幸町駅)