塩焼肉 塩焼肉二郎@名古屋 in 名古屋グルメ旅(2日目④) [├ 焼肉・ホルモン]
愛知県名古屋市中村区の 塩焼肉二郎 で 塩焼肉 を食す。
最寄り駅はJR名古屋駅。
駅西口から徒歩7分ほどの場所にある。
2016年8月16日オープンの
厳選した最高等級A5ランク飛騨牛・近江牛などの上質な和牛肉による“肉本来の美味しさをダイレクトに塩で味わっていただく”をコンセプトに掲げる焼肉屋さん。
1人焼肉で訪問。
焼きスタイルは、卓上埋め込みガスロースター。
“塩焼肉”を提唱するだけあって、焼肉に合わせるのはタレではなく、ゆかり塩(日替わり)・オリジナル塩・レモン。
まずは、ザ・プレミアム・モルツ 生(¥580+税) で喉を潤す。
ごきゅっ!ごきゅっ!ごきゅっ!
ぷはぁあ~!
今回注文したのは、上質なA5和牛のフルコースが楽しめる 二郎スペシャルコース(¥6,000+税)。
案内されたカウンター席の目の前には大量の和牛肉が入った熟成庫が!
おいしそうだなぁ~、と眺めていると店長さんが気を利かせてくれて、コースで出してくれる和牛肉を見せてくれるとのこと!
これはうれしい!
というわけで、まずは どーん! と ミスジ@山形牛(雌)(BMS12)。
続いて、マルシン@山形牛(雌)(BMS12)。
クリミ@山形牛(雌)(BMS12)。
ランプ@山形牛雌(BMS12)、イチボ@山形牛雌(BMS12)。
ヒウチ(トモサンカク)@山形牛雌(BMS12)。
サンカクバラ@飛騨牛(BMS11)。
シャトーブリアン@みかわ牛(BMS11)。
サーロイン@近江牛(BMS11)。
と、どれもこれもBMS11~12の極上の和牛肉ばかり!
うっとりするほど美しいサシの入り方!
ちなみに、「BMS」とは、“Beef Marbling Standard”の略で、赤身の肉にどれだけサシ(霜降り)が入っているのかを評価するための基準のこと。
No.1から12までの12段階に分けることができ、数字が大きいほど霜降りの度合いが高いのである。
BMS12ともなるとチャンピオン牛クラスに相当し、まさに最上級品!
こんなの目の当たりにしたら、テンション上がるに決まってるー!
というわけで、コース一品目に 本日のキムチ&ナムル盛り。
白菜キムチ、オイキムチ、カクテキ、豆モヤシナムル、大根ナムル、トマトナムル、ホウレン草のナムルの7種。
続いて、二郎サラダ。
新鮮シャキシャキ!
といただいていると、いよいよお肉登場!
熟成塩タンの焼きしゃぶ。
2週間熟成。
早速焼き始める。
じゅじゅじゅう~!
軽く炙る程度に焼き上げたところを白髪ネギをのせて、レモンを搾って、
ぱくぅ!
(*´Д`)ンマー!!
タン特有の心地良い噛みごたえ!
噛めば噛むほどに旨味があふれ出してくる!
昆布〆赤身握り寿司(クリミ@山形牛)。
ミスジに隣接する肩肉の希少部位。
ひょいっ!
ぱくりっ!
(*´Д`)ンマー!!
とろけるー!
キメが粗いにも関わらずやわらかな食感で、ねっとりと濃厚な旨味が口の中に広がったと同時にシャリがほぐれていき、たまらないおいしさー!
和牛シャトーブリアン&サーロイン。
シャトーブリアン@みかわ牛。
じゅじゅうぅ~!
丁寧にレアで焼き上げたところに塩を付けて、
がぶぅ!
(*´Д`)ンマー!!
しっとりとやわらかでとろけるような肉質と旨味に包まれるー!
サーロイン@近江牛。
じゅうぅ~!
ひょいっ!
ぱくぅ!
(*´Д`)ンマー!!
きめ細やかな脂が口の中いっぱいに溶け出して、旨味と甘味の大洪水状態!
さすが、サー(Sir)の称号を冠する牛肉の王様!
というわけで、お酒もすすみ グラス赤ワイン(Jean Claude Mas Cabernet Sauvignon Réserve:ジャン・クロード・マス カベルネ・ソーヴィニヨン レゼルヴ)(¥600+税) をいただく。
ごきゅっ!
和牛肉との絶妙マリアージュ!
続いて、希少部位の盛り合わせ①。
ミスジ@山形牛。
キメの細やかな繊細な舌触りと濃厚な旨味!
ヒウチ@山形牛。
モモの中でも一番サシが入る部位とはいえ、この入り方は秀逸!
イチボ@山形牛。
味わい深い濃厚なコクに撃沈!
さらにさらに、希少部位の盛り合わせ②。
良い和牛肉の脂は色が黄色いというけどまさに黄色!
マルシン@山形牛。
弾力がありながらもなめらかな食感で上品な味わい!
ランプ@山形牛。
力強い濃厚な赤身の旨味が感じられる部位!
ハラミ@近江牛。
まさかの近江牛のハラミ!
ハラミ特有の肉繊維質を感じさせながらもとろけるような味わい!
このハラミ、すげー!
超炭酸角ハイボ-ル(¥550+税) をいただいて、
先ほどの赤身の握りでいただいた クリミ@山形牛 再び登場!
軽く炙る程度に焼き上げて、
ぱくりっ!
(*´Д`)ンマー!!
火を通してもとろけるような味わいは健在!
と、赤身を存分に堪能したところで、塩ホルモン盛り。
たれは、和風だしベースの塩だれ。
レバー@飛騨牛。
テッチャン@近江牛。
マルチョウ@近江牛。
アカセン@近江牛
と、内蔵系も極上黒毛和牛肉のもの!
その上、鮮度抜群なのでサッと焼き上げることで上質な味わいと食感を堪能することができちゃう!
そして〆に 二郎冷麺。
鰹でとった端麗スープにおぼろ昆布と酢橘と梅干しをあわせた一品!
麺はなんと店内で手打ち!
見事なほどのツルツルもちもちでお腹いっぱいでもスルスルと食べることができちゃう!
というわけで、そのまま一気に
ちゅるちゅるちゅるぅ~!
っと完食。
_/_/_/_/_/ フード評価 _/_/_/_/_/
味 :☆☆☆☆(4.8点)
量 :☆☆☆☆(4.0点)
値段 :☆☆☆☆(4.5点)
総合 :☆☆☆☆(4.8点)
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
※☆5.0点満点
ぐはー! めっちゃおいしかったー!
飛騨牛!近江牛!山形牛!と、なんとも贅沢な組み合わせの極上焼肉コース!
そのどれもがタレではなく塩で食べさせるという、この肉質だからこそ実現できる技!
思い出しただけでもよだれが出ちゃう! これは絶対再訪しなくては!
→ 続く。
この塩焼肉を食べてみたいと思ったら ぽちっ!
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店名:塩焼肉 二郎
住所:愛知県名古屋市中村区椿町10-21 サン名駅椿ビル4F
電話:052-459-3929
時間:月~日17:00~24:00(L.O.23:00)
定休:不定休
URL:hhttps://shioyakinikujiro.owst.jp/
食べログ:塩焼肉 二郎 (焼肉 / 名古屋駅、中村区役所駅、名鉄名古屋駅)
最寄り駅はJR名古屋駅。
駅西口から徒歩7分ほどの場所にある。
2016年8月16日オープンの
厳選した最高等級A5ランク飛騨牛・近江牛などの上質な和牛肉による“肉本来の美味しさをダイレクトに塩で味わっていただく”をコンセプトに掲げる焼肉屋さん。
1人焼肉で訪問。
焼きスタイルは、卓上埋め込みガスロースター。
“塩焼肉”を提唱するだけあって、焼肉に合わせるのはタレではなく、ゆかり塩(日替わり)・オリジナル塩・レモン。
まずは、ザ・プレミアム・モルツ 生(¥580+税) で喉を潤す。
ごきゅっ!ごきゅっ!ごきゅっ!
ぷはぁあ~!
今回注文したのは、上質なA5和牛のフルコースが楽しめる 二郎スペシャルコース(¥6,000+税)。
案内されたカウンター席の目の前には大量の和牛肉が入った熟成庫が!
おいしそうだなぁ~、と眺めていると店長さんが気を利かせてくれて、コースで出してくれる和牛肉を見せてくれるとのこと!
これはうれしい!
というわけで、まずは どーん! と ミスジ@山形牛(雌)(BMS12)。
続いて、マルシン@山形牛(雌)(BMS12)。
クリミ@山形牛(雌)(BMS12)。
ランプ@山形牛雌(BMS12)、イチボ@山形牛雌(BMS12)。
ヒウチ(トモサンカク)@山形牛雌(BMS12)。
サンカクバラ@飛騨牛(BMS11)。
シャトーブリアン@みかわ牛(BMS11)。
サーロイン@近江牛(BMS11)。
と、どれもこれもBMS11~12の極上の和牛肉ばかり!
うっとりするほど美しいサシの入り方!
ちなみに、「BMS」とは、“Beef Marbling Standard”の略で、赤身の肉にどれだけサシ(霜降り)が入っているのかを評価するための基準のこと。
No.1から12までの12段階に分けることができ、数字が大きいほど霜降りの度合いが高いのである。
BMS12ともなるとチャンピオン牛クラスに相当し、まさに最上級品!
こんなの目の当たりにしたら、テンション上がるに決まってるー!
というわけで、コース一品目に 本日のキムチ&ナムル盛り。
白菜キムチ、オイキムチ、カクテキ、豆モヤシナムル、大根ナムル、トマトナムル、ホウレン草のナムルの7種。
続いて、二郎サラダ。
新鮮シャキシャキ!
といただいていると、いよいよお肉登場!
熟成塩タンの焼きしゃぶ。
2週間熟成。
早速焼き始める。
じゅじゅじゅう~!
軽く炙る程度に焼き上げたところを白髪ネギをのせて、レモンを搾って、
ぱくぅ!
(*´Д`)ンマー!!
タン特有の心地良い噛みごたえ!
噛めば噛むほどに旨味があふれ出してくる!
昆布〆赤身握り寿司(クリミ@山形牛)。
ミスジに隣接する肩肉の希少部位。
ひょいっ!
ぱくりっ!
(*´Д`)ンマー!!
とろけるー!
キメが粗いにも関わらずやわらかな食感で、ねっとりと濃厚な旨味が口の中に広がったと同時にシャリがほぐれていき、たまらないおいしさー!
和牛シャトーブリアン&サーロイン。
シャトーブリアン@みかわ牛。
じゅじゅうぅ~!
丁寧にレアで焼き上げたところに塩を付けて、
がぶぅ!
(*´Д`)ンマー!!
しっとりとやわらかでとろけるような肉質と旨味に包まれるー!
サーロイン@近江牛。
じゅうぅ~!
ひょいっ!
ぱくぅ!
(*´Д`)ンマー!!
きめ細やかな脂が口の中いっぱいに溶け出して、旨味と甘味の大洪水状態!
さすが、サー(Sir)の称号を冠する牛肉の王様!
というわけで、お酒もすすみ グラス赤ワイン(Jean Claude Mas Cabernet Sauvignon Réserve:ジャン・クロード・マス カベルネ・ソーヴィニヨン レゼルヴ)(¥600+税) をいただく。
ごきゅっ!
和牛肉との絶妙マリアージュ!
続いて、希少部位の盛り合わせ①。
ミスジ@山形牛。
キメの細やかな繊細な舌触りと濃厚な旨味!
ヒウチ@山形牛。
モモの中でも一番サシが入る部位とはいえ、この入り方は秀逸!
イチボ@山形牛。
味わい深い濃厚なコクに撃沈!
さらにさらに、希少部位の盛り合わせ②。
良い和牛肉の脂は色が黄色いというけどまさに黄色!
マルシン@山形牛。
弾力がありながらもなめらかな食感で上品な味わい!
ランプ@山形牛。
力強い濃厚な赤身の旨味が感じられる部位!
ハラミ@近江牛。
まさかの近江牛のハラミ!
ハラミ特有の肉繊維質を感じさせながらもとろけるような味わい!
このハラミ、すげー!
超炭酸角ハイボ-ル(¥550+税) をいただいて、
先ほどの赤身の握りでいただいた クリミ@山形牛 再び登場!
軽く炙る程度に焼き上げて、
ぱくりっ!
(*´Д`)ンマー!!
火を通してもとろけるような味わいは健在!
と、赤身を存分に堪能したところで、塩ホルモン盛り。
たれは、和風だしベースの塩だれ。
レバー@飛騨牛。
テッチャン@近江牛。
マルチョウ@近江牛。
アカセン@近江牛
と、内蔵系も極上黒毛和牛肉のもの!
その上、鮮度抜群なのでサッと焼き上げることで上質な味わいと食感を堪能することができちゃう!
そして〆に 二郎冷麺。
鰹でとった端麗スープにおぼろ昆布と酢橘と梅干しをあわせた一品!
麺はなんと店内で手打ち!
見事なほどのツルツルもちもちでお腹いっぱいでもスルスルと食べることができちゃう!
というわけで、そのまま一気に
ちゅるちゅるちゅるぅ~!
っと完食。
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味 :☆☆☆☆(4.8点)
量 :☆☆☆☆(4.0点)
値段 :☆☆☆☆(4.5点)
総合 :☆☆☆☆(4.8点)
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※☆5.0点満点
ぐはー! めっちゃおいしかったー!
飛騨牛!近江牛!山形牛!と、なんとも贅沢な組み合わせの極上焼肉コース!
そのどれもがタレではなく塩で食べさせるという、この肉質だからこそ実現できる技!
思い出しただけでもよだれが出ちゃう! これは絶対再訪しなくては!
→ 続く。
この塩焼肉を食べてみたいと思ったら ぽちっ!
↑ 現在、ランキング参加中です。
このブログの中途半端な順位が確認できますw
店名:塩焼肉 二郎
住所:愛知県名古屋市中村区椿町10-21 サン名駅椿ビル4F
電話:052-459-3929
時間:月~日17:00~24:00(L.O.23:00)
定休:不定休
URL:hhttps://shioyakinikujiro.owst.jp/
食べログ:塩焼肉 二郎 (焼肉 / 名古屋駅、中村区役所駅、名鉄名古屋駅)